《リザードンex》でデッキを作りたい!
《リザードンex》はどの ポケモンと相性がいいの?
今回は、《ピジョット》と《ビーダル》を採用した《リザードンex》のデッキレシピを紹介します。
目次
《リザードンex》のデッキレシピ(ピジョットビーダル型)
デッキコード:HngggP-Vl0FpV-LLQ6Hg
リザードンex | ポケモン(2進化) | 3 |
リザード | ポケモン(1進化) | 1 |
ヒトカゲ | ポケモン(たね) | 3 |
ヒトカゲ | ポケモン(たね) | 1 |
ピジョットex | ポケモン(2進化) | 2 |
ポッポ | ポケモン(たね) | 2 |
ビーダル | ポケモン(1進化) | 1 |
ビッパ | ポケモン(たね) | 1 |
かがやくリザードン | ポケモン(たね) | 1 |
マナフィ | ポケモン(たね) | 1 |
ロトムV | ポケモン(たね) | 2 |
ネオラントV | ポケモン(たね) | 1 |
なかよしポフィン | グッズ | 3 |
ハイパーボール | グッズ | 3 |
ネストボール | グッズ | 3 |
ふしぎなアメ | グッズ | 4 |
すごいつりざお | グッズ | 2 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 2 |
ロストスイーパー | グッズ | 1 |
ともだちてちょう | グッズ | 1 |
アンフェアスタンプ | グッズ | 1 |
森の封印石 | ポケモンのどうぐ | 1 |
まけんきハチマキ | ポケモンのどうぐ | 1 |
ペパー | サポート | 4 |
ナンジャモ | サポート | 2 |
ボスの指令 | サポート | 2 |
ツツジ | サポート | 1 |
フトゥー博士のシナリオ | サポート | 1 |
ビワ | サポート | 1 |
崩れたスタジアム | スタジアム | 1 |
基本炎エネルギー | 基本エネルギー | 6 |
ミストエネルギー | 特殊エネルギー | 1 |
《リザードンex》のデッキ解説・デッキの回し方
《ロトムV》の特性【そくせきじゅうでん】で序盤の安定感を高める
《ロトムV》の特性【そくせきじゅうでん】は、使ったら自分の番は終わりますが、山札を3枚引けます。
先行1ターン目から使えるので、特性【そくせきじゅうでん】で手札を補充します。
《ロトムV》2枚採用の理由:序盤の安定感とサイド落ちをケア
また《ロトムV》は《森の封印石》がつけられるので、特性【スターアルケミー】で、山札から好きなカードを選び、手札に加えられます。
盤面が整ったら、HPの低い《ロトムV》は相手に狙われやすいので、《崩れたスタジアム》で回収しましょう。
《ピジョットex》の特性【マッハサーチ】で好きなカードを手札に加える
《ピジョットex》の特性【マッハサーチ】は、自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加えられます。
毎ターン山札から好きなカードを1枚選び、手札に加えられるので、やりたいことができます。
2ターン目で《ピジョットex》に進化できれば、バトルを有利に進められます。
《ビーダル》の特性【はたらくまえば】でデッキの回転を安定させる
《ピジョットex》がいれば十分ですが、《ピジョットex》は相手に狙われやすく、また2進化ポケモンのため、進化するには《ふしぎなアメ》が必要です。
そこで、《ピジョットex》+《ビーダル》が場にいれば、《ピジョットex》を倒されても、《ビーダル》の特性【はたらくまえば】で手札に困ることはありません。
2024年に開催されたCL愛知でも、ピジョットビーダル型の採用は多く見られました。
《リザードンex》の特性【れんごくしはい】で「エネ加速」に困らない
《リザードンex》の特性【れんごくしはい】は、進化したタイミングで自分の山札から「基本炎エネルギー」を3枚まで選び、自分の ポケモンに好きなようにつけられるため、エネ加速に困りません。
HPも330と高く、そう簡単には倒されません。また、《リザードンex》はテラスタルの ポケモンなので、ベンチにいる限りワザのダメージを受けません。
《リザードンex》優秀すぎる!
《リザードンex》のワザ【バーニングダーク】は、180ダメージしか相手のバトル ポケモンに与えられず、HPの高い ポケモンはワンパンできません。
しかし、「相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージ追加」という条件があるため、ワザの火力は330までUPします。
- 相手がとったサイドの枚数:0枚 → 180ダメージ
- 相手がとったサイドの枚数:1枚 → 210ダメージ (180 + 30 × 1)
- 相手がとったサイドの枚数:2枚 → 240ダメージ (180 + 30 × 2)
- 相手がとったサイドの枚数:3枚 → 270ダメージ (180+ 30 × 3)
- 相手がとったサイドの枚数:4枚 → 300ダメージ (180+ 30 × 4)
- 相手がとったサイドの枚数:5枚 → 330ダメージ (180+ 30 × 5)
序盤はダメージが出ず、HPの高いポケモンをワンパンできませんが、中盤以降にその力を発揮しましょう。