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【ポケカ】てっぺきシェルでダメージを受けない!カジリガメのデッキ紹介

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カジリガメデッキレシピ

「このポケモンは、相手のポケモンから「200」以上のワザのダメージを受けない」魅力的な効果!

《カジリガメ》はどのポケモンと相性がいいの?

今回は、《ヨノワール》と組み合わせた《カジリガメ》のデッキレシピを紹介します。

《カジリガメ》デッキレシピ(ヨノワール/オリジンパルキアVSTAR)

カジリガメデッキレシピ

デッキコード:VfFkFF-JOCtxp-51dkVd

カジリガメポケモン(1進化)2
カムカメポケモン(たね)2
オリジンパルキアVSTARポケモン(V進化)2
オリジンパルキアVポケモン(たね)2
ヨノワールポケモン(2進化)3
サマヨールポケモン(1進化)2
ヨマワルポケモン(たね)4
ビーダルポケモン(1進化)2
ビッパポケモン(たね)2
かがやくゲッコウガポケモン(たね)1
マナフィポケモン(たね)1
なかよしポフィングッズ3
ハイパーボールグッズ4
ネストボールグッズ4
大地の器グッズ1
カウンターキャッチャーグッズ2
すごいつりざおグッズ1
ポケモンいれかえグッズ1
ポケバイタルAグッズ1
ふしぎなアメグッズ2
ゴージャスマントポケモンのどうぐ1
カイサポート4
ペパーサポート1
ナンジャモサポート2
基本水エネルギー基本エネルギー7
リバーサルエネルギー特殊エネルギー3

《カジリガメ》デッキ解説・デッキの回し方

本デッキは、《カジリガメ》《オリジンパルキアVSTAR》《かがやくゲッコウガ》をアタッカーとし、《ヨノワール》と《サマヨール》の特性でアタッカーをサポートしながら戦います。

  • 《ヨノワール》or《サマヨール》で相手にダメカンをのせて、《カジリガメ》の火力を上げる
  • 《ヨノワール》or《サマヨール》で相手にサイドを取らせて、《リバーサルエネルギー》の効果を発動させる
  • 《ヨノワール》or《サマヨール》で《オリジンパルキアVSTAR》の火力を補う
  • 《ヨノワール》で《マナフィ》を倒し、《かがやくゲッコウガ》のワザ【げっこうしゅりけん】でベンチ狙撃を狙う

《カジリガメ》の特性【てっぺきシェル】で200以上のダメージを受けない

カジリガメ

この特性が便利!

カジリガメ》の特性【てっぺきシェル】

このポケモンは、相手のポケモンから「200」以上のワザのダメージを受けない。

《カジリガメ》の特性【てっぺきシェル】は、「相手のポケモンから「200」以上のワザのダメージを受けない」効果があります。

そのため、200以上の火力を誇る《リザードンex》のワザ【バーニングダーク】(※サイドを1枚とった後)や、《ドラパルトex》のワザ【ファントムダイブ】などのダメージを受けません。

魅力的な特性!

ただし、《タケルライコex》のワザ【きょくらいごう】は140ダメージ(エネ2枚トラッシュ)、《サーナイトex》のワザ【ミラクルフォース】は190ダメージなど、140~190範囲の火力を誇るポケモンはたくさんいます。《ヒーローマント》や《ゴージャスマント》で対策しましょう。

また、《カジリガメ》のワザ【ハードクランチ】は、相手のバトルポケモンにダメカンがのっていると火力が上がります

ワザを使うためには、エネルギーが3個必要なので、《ヨノワール》or《サマヨール》で相手にサイドを取らせ(※サイド差をつける)、《リバーサルエネルギー》をつければ、すぐワザが使えます。

Memo

カジリガメ》の特性【ハードクランチ】80+ (無色3)

相手のバトルポケモンにダメカンがのっているなら、80ダメージ追加。

《リバーサルエネルギー》もしくは《オリジンパルキアVSTAR》の特性【スターポータル】で、必要なエネルギーを加速しましょう。

《ゴージャスマント》と《ポケバイタルA》で相手のワザを2度耐える!

ゴージャスマント

Memo

ゴージャスマント

このカードをつけているポケモン(「ルールを持つポケモン」をのぞく)の最大HPは「+100」され、そのポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、とられるサイドは1枚多くなる。

《カジリガメ》は、特性【てっぺきシェル】の効果で「200」以上のワザのダメージを受けません。

しかし、《カジリガメ》のHPは140のため、140~190のダメージで受けると「きぜつ」します。

そこで便利なのが、《ゴージャスマント》です。

《ゴージャスマント》をつければ《カジリガメ》の最大HPは240まで上がるので、140~190のダメージを受けても「きぜつ」しません。

ポケバイタルA

Memo

ポケバイタルA

自分のポケモン1匹のHPを「150」回復する。

このカードは、トラッシュにあるかぎり、手札に加えられず、山札にもどせない。

《カジリガメ》に《ゴージャスマント》をつけると、相手のワザを1度耐えてくれますが、《ポケバイタルA》を使うと、相手のワザを2度耐えてくれます

「きぜつ」せず、2度も耐えてくれるのは魅力的!

  • 自分の番:《カジリガメ》に《ゴージャスマント》をつける。(カジリガメの残りHP:240)
  • 自分の番:《カジリガメ》のワザ【ハードクランチ】を使う。
  • 相手の番:バトルポケモンがワザを使う。ワザのダメージは190。(カジリガメの残りHP:50)
  • 自分の番:《ポケバイタルA》を使う。(カジリガメの残りHP:200)
  • 自分の番:《カジリガメ》のワザ【ハードクランチ】を使う。
  • 相手の番:バトルポケモンがワザを使う。ワザのダメージは190。(カジリガメの残りHP:10)
  • 自分の番:《カジリガメ》のワザ【ハードクランチ】を使う。
  • 相手の番:バトルポケモンがワザを使う。ワザのダメージは190。(カジリガメの残りHP:0)

ただ《ゴージャスマント》はサイドを1枚多く取られてしまうので、《ヒーローマント》の方が良いかもしれません。

また、瀕死状態の《カジリガメ》を《フトゥー博士のシナリオ》で回収する(⑥の後)のも手です。

《ヨノワール》で《オリジンパルキアVSTAR》の打点を補う!

オリジンパルキアVSTAR

このワザが強い!

オリジンパルキアVSTAR》のワザ【あくうのうねり】60+ (水2)

おたがいのベンチポケモンの数×20ダメージ追加。

《オリジンパルキアVSTAR》のワザ【あくうのうねり】は、60 + (おたがいのベンチポケモンの数×20ダメージ) を相手のバトルポケモンに与えます。

  • おたがいのベンチポケモンの数:4匹 → 140ダメージ
  • おたがいのベンチポケモンの数:5匹 → 160ダメージ
  • おたがいのベンチポケモンの数:6匹 → 180ダメージ
  • おたがいのベンチポケモンの数:7匹 → 200ダメージ
  • おたがいのベンチポケモンの数:8匹 → 220ダメージ
  • おたがいのベンチポケモンの数:9匹 → 240ダメージ
  • おたがいのベンチポケモンの数:10匹 → 260ダメージ

最大260ダメージの火力を誇りますが、おたがいのベンチポケモンの数に依存するため、ターゲットのポケモンを倒しきれないときがあります。

そこで便利なのが《ヨノワール》の特性【カースドボム】です。

このワザが強い!

ヨノワール》の特性【カースドボム】

自分の番に1回使えて、使ったなら、このポケモンをきぜつさせる。相手のポケモン1匹に、ダメカンを13個のせる。

《ヨノワール》の特性【カースドボム】と組み合わせれば、おたがいのベンチポケモンの数が少なくても、ほとんどのポケモンを倒せます。

  • おたがいのベンチポケモンの数:4匹 → 270ダメージ (140ダメージ + ダメカン13個)
  • おたがいのベンチポケモンの数:5匹 → 290ダメージ (160ダメージ + ダメカン13個)
  • おたがいのベンチポケモンの数:6匹 → 310ダメージ (180ダメージ + ダメカン13個)
  • おたがいのベンチポケモンの数:7匹 → 330ダメージ (200ダメージ + ダメカン13個)

《ヨノワール》or《サマヨール》を上手く活用し、足りない打点を補いましょう。

《ヨノワール》《かがやくゲッコウガ》のコンボでベンチ狙撃!

かがやくゲッコウガ

このワザが強い!

かがやくゲッコウガ》のワザ【げっこうしゅりけん】(水2, 無色1)

このポケモンについているエネルギーを2個トラッシュし、相手のポケモン2匹に、それぞれ90ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]

《かがやくゲッコウガ》は、特性【かくしふだ】でドローソースとしてはたらき、ワザ【げっこうしゅりけん】でベンチ狙撃を狙います。

相手の場に《マナフィ》がいるとベンチ狙撃できませんが、《ヨノワール》の特性【カースドボム】を使えば《マナフィ》を倒せます。

必要なエネルギーは、《オリジンパルキアVSTAR》の特性【スターポータル】で加速できるので、チャンスがあれば、相手のポケモン2匹を一気に倒しましょう。

ポケモンカード公式サイトより画像を引用しております。

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