「相手のバトルポケモンと、ついているすべてのカードを、トラッシュする」魅力的なワザの効果!
《バクオング》はどのカードと相性がいいの?
今回は、面白いワザを持つ《バクオング》のデッキレシピを紹介します。
目次
《バクオング》デッキレシピ
デッキコード:4acacc-1q4mE2-8cac4Y
バクオング | ポケモン(2進化) | 4 |
ドゴーム | ポケモン(1進化) | 4 |
ゴニョニョ | ポケモン(たね) | 4 |
ノココッチ | ポケモン(1進化) | 4 |
ノコッチ | ポケモン(たね) | 4 |
ガチグマ アカツキex | ポケモン(たね) | 1 |
マナフィ | ポケモン(たね) | 1 |
ジラーチ | ポケモン(たね) | 1 |
なかよしポフィン | グッズ | 4 |
ハイパーボール | グッズ | 3 |
キャプチャーアロマ | グッズ | 2 |
すごいつりざお | グッズ | 1 |
ロストスイーパー | グッズ | 1 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 2 |
改造ハンマー | グッズ | 1 |
ハイパーアロマ | グッズ | 1 |
ワザマシン エヴォリューション | ポケモンのどうぐ | 1 |
ワザマシン デヴォリューション | ポケモンのどうぐ | 1 |
ペパー | サポート | 2 |
ヒナツ | サポート | 2 |
ミモザ | サポート | 2 |
シロナの覇気 | サポート | 2 |
フトゥー博士のシナリオ | サポート | 1 |
ボウルタウン | スタジアム | 2 |
ジェットエネルギー | 特殊エネルギー | 4 |
ダブルターボエネルギー | 特殊エネルギー | 2 |
リバーサルエネルギー | 特殊エネルギー | 3 |
《バクオング》デッキレシピ解説・デッキの回し方
本デッキは、《バクオング》のワザ【サドンシャウト】で、たね切れを狙う、もしくは《バクオング》のワザ【ヘッドバング】と《ガチグマ アカツキex》のワザ【ブラッドムーン】でサイドを取り切るデッキです。
ワザ【サドンシャウト】で「たね切れ」を狙う
《バクオング》のワザ【サドンシャウト】は、相手のバトルポケモンと、ついているすべてのカードを、トラッシュできます。
そのため、相手のバトルポケモンを倒すことなく、相手の場からポケモンとついているすべてのカードをトラッシュできます。
ただし、「この番、このポケモンが「ドゴーム」から進化していないなら、このワザは失敗」という条件があるので、ワザを使う番に《バクオング》に進化する必要があります。
《フトゥー博士のシナリオ》を上手く使い、《バクオング》を再利用しましょう。
《バクオング》が優秀な点は、HPの高い相手はワザ【サドンシャウト】でトラッシュし、HPの低い相手はワザ【ヘッドバング】で倒せるところです。
《バクオング》は進化ポケモンなので《リバーサルエネルギー》の効果がはたらきます。序盤はサイドをとらず、相手の主要ポケモンをトラッシュしましょう。
「たね切れ」を狙いつつ、状況に応じてサイドを取り切るプランに切り替えましょう。
《ミストエネルギー》は《改造ハンマー》でトラッシュする
《バクオング》のワザ【サドンシャウト】は、ワザの効果で相手のバトルポケモンをトラッシュします。
そのため、相手のバトルポケモンに《ミストエネルギー》がついている場合、相手のバトルポケモンをトラッシュできません。
《ミストエネルギー》は《改造ハンマー》でトラッシュしましょう。
《ガチグマ アカツキex》でサイドを取り切る
《バクオング》のワザ【サドンシャウト】で、主要ポケモンをトラッシュできれば、相手の場に戦えるポケモンは減っています。
戦えるポケモンが減っている相手に対して、《ガチグマ アカツキex》の登場は脅威です。
「たね切れ」からサイドを取り切るプランに変更したときは、《ガチグマ アカツキex》で相手のポケモンを倒していきましょう。
《ガチグマ アカツキex》のHPは260とたねポケモンにしては高く、ワザ【ブラッドムーン】は240ダメージを相手のバトルポケモンに与えます。
ワザを使うためのエネルギーも、特性【ろうれんのわざ】の効果で、相手がとったサイド分少なくなります。
ドローソースは《ノココッチ》を採用
本デッキは、《ゴニョニョ》→《ドゴーム》→《バクオング》と進化させる必要があります。
《バクオング》への進化が遅れると、戦いが不利になるため、ドローソースが重要です。
《ノココッチ》の特性【にげあしドロー】は、自分の山札を3枚引き、特性を使った《ノココッチ》とついているすべてのカードを山札にもどします。
そのため、場に《ノココッチ》を複数匹展開し、特性【にげあしドロー】で、手札にポケモンがくる確率を上げていきます。
本デッキは《ノココッチ》を採用していますが、《ビーダル》を採用するのもいいでしょう。