ステラミラクル環境

【ポケカ】ゼロの大空洞で強化!ドダイトスexのデッキ紹介

2024年8月6日

ドダイトスexデッキレシピ

《ドダイトスex》のデッキを作りたい!

《ドダイトスex》はどのポケモンと相性がいいの?

《ゼロの大空洞》で強化された《ドダイトスex》のデッキレシピを紹介します。

《ドダイトスex》デッキレシピ

ドダイトスexデッキレシピ

デッキコード:F11k5V-FkI1w0-FkFbvv

ドダイトスexポケモン(2進化)3
ハヤシガメポケモン(1進化)4
ナエトルポケモン(たね)4
アゲハントポケモン(2進化)2
カラサリスポケモン(1進化)1
ケムッソポケモン(たね)2
エルフーンポケモン(1進化)2
モンメンポケモン(たね)2
ベラカスポケモン(1進化)1
シガロコポケモン(たね)1
オーガポン みどりのめんexポケモン(たね)1
ネストボールグッズ4
ハイパーボールグッズ2
むしとりセットグッズ4
ヒスイのヘビーボールグッズ1
ふしぎなアメグッズ3
カウンターキャッチャーグッズ1
すごいつりざおグッズ2
マキシマムベルトポケモンのどうぐ1
ペパーサポート2
ナンジャモサポート4
博士の研究サポート1
ボスの指令サポート1
ゼロの大空洞スタジアム3
基本草エネルギー基本エネルギー7

《ドダイトスex》デッキ解説・デッキの回し方

《ゼロの大空洞》で《ドダイトスex》の最大火力がUP!

ドダイトスex

このワザが強い!

ドダイトスex》のワザ【もりのこうしん】30× (草エネ1)

自分の場の草ポケモンの数×30ダメージ。

《ドダイトスex》のワザ【もりのこうしん】は、「自分の場の草ポケモンの数×30ダメージ」を相手のバトルポケモンに与えます。

バトル場とベンチを合わせて6匹の草ポケモンがいれば、180ダメージ(6×30)を与えます。1エネで180ダメージは優秀ですが、HPの高いポケモンを倒せません。

そこで便利なのが、拡張パック「ステラミラクル」に収録されている《ゼロの大空洞》です。

Memo

ゼロの大空洞

自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるプレイヤーが、ベンチに出せるポケモンの数は8匹になる。

(このカードがトラッシュされたときか、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいなくなったとき、ベンチが5匹になるまでトラッシュする。おたがいにトラッシュするなら、このカードの持ち主から行う。)

自分の場に「テラスタル」のポケモンを出す必要がありますが、《ゼロの大空洞》があれば、バトル場とベンチを合わせて9匹の草ポケモンを場に出せるので、《ドダイトスex》のワザ【もりのこうしん】の最大火力は270ダメージ(9匹×30ダメージ)までUPします。

さらに《ドダイトスex》に《マキシマムベルト》をつければ、最大火力は320まで上がり、HP320の《ドラパルトex》やHP310の《サーナイトex》をワンパンできます。

Memo

マキシマムベルト

このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場の「ポケモンex」へのダメージは「+50」される。

《ハヤシガメ》の特性【ひだまりのこうら】で草ポケモンを手札に加える

ハヤシガメ

この特性が便利!

ハヤシガメ》の特性【ひだまりのこうら】

自分の番に1回使える。自分の山札から草ポケモンを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

《ハヤシガメ》の特性【ひだまりのこうら】は、自分の山札から草ポケモンを1枚選び、手札に加えることができます。

対象は草ポケモンなので、進化ポケモンも手札に加えられる便利な特性です。

《ドダイトスex》のワザ【もりのこうしん】の火力を上げるには、場に草ポケモンをたくさん出す必要があります。《ハヤシガメ》の特性【ひだまりのこうら】で山札から草ポケモンを手札に加え、場に草ポケモンを並べていきましょう。

《アゲハント》の特性【アゲアゲストロー】で手札を安定させる

アゲハント

この特性が便利!

アゲハント》の特性【アゲアゲストロー】

自分の番に1回使える。自分の手札が6枚になるように、山札を引く。

《アゲハント》の特性【アゲアゲストロー】は、自分の手札が6枚になるように、山札を引くことができます。

《アゲハント》に進化できれば、手札が安定します。

《エルフーン》の特性【かるがるヒール】でHPを全回復する

エルフーン

この特性が便利!

エルフーン》の特性【かるがるヒール】

自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分のバトル場の草ポケモンのHPを、すべて回復する。その後、回復したポケモンについているエネルギーを、すべてトラッシュする。

《ドダイトスex》のHPは340あるため、弱点を突く攻撃を受けない限り、そう簡単にはワンパンされません。

そこで便利なのが、《エルフーン》の特性【かるがるヒール】です。

《エルフーン》の特性【かるがるヒール】は、進化したタイミングでしか使えませんが、自分のバトル場の草ポケモンのHPをすべて回復します。

場に進化前の《モンメン》を出しておき、必要になったタイミングで《ハヤシガメ》の特性【ひだまりのこうら】を使えば、《エルフーン》を手札に加えられます。

HP340を倒すのだけでも大変なのに、全回復したら厄介だ...

《ベラカス》の特性【スフィアシールド】でベンチのポケモンを守る

ベラカス

この特性が便利!

ベラカス》の特性【スフィアシールド】

このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けない。

《ベラカス》の特性【スフィアシールド】は、「このポケモンがいるかぎり、自分のベンチポケモン全員は、相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けない」効果があります。

そのため、《ベラカス》が場に入れば、《かがやくゲッコウガ》のワザ【げっこうしゅりけん】のダメージや、《ドラパルトex》のワザ【ファントムダイブ】の効果を防げます。

本デッキでは採用していませんが、草タイプのポケモンには、スタジアムを手札に加える《メブキジカ》、相手のトラッシュにあるカードを手札に加えさせない《リククラゲ》、自分の場の草ポケモン全員のHPを40大きくする《コロトック》など、便利な特性を持つポケモンがたくさんいます。

-ステラミラクル環境
-