ステラミラクル環境

【ポケカ】ゼロの大空洞で火力がヤバい!ヒスイゾロアークVSTARのデッキ紹介

ヒスイゾロアークVSTARデッキレシピ

拡張パック『ステラミラクル』に収録されている《ゼロの大空洞》を活かせるデッキを作りたい!

《ゼロの大空洞》はどのポケモンと相性がいいの?

今回は《ゼロの大空洞》を使った《ヒスイ ゾロアークVSTAR》のデッキレシピを紹介します。

《ヒスイ ゾロアークVSTAR》デッキレシピ(ゼロの大空洞)

ヒスイゾロアークVSTARデッキレシピ

デッキコード:HgnNNg-VAed75-6PiHLL

ヒスイ ゾロアークVSTARポケモン(V進化)3
ヒスイ ゾロアークVポケモン(たね)3
オーガポン いしずえのめんexポケモン(たね)3
スピンロトムポケモン(たね)2
ヨルノズクポケモン(1進化)2
ホーホーポケモン(たね)2
バッフロンポケモン(たね)3
ビーダルポケモン(1進化)2
ビッパポケモン(たね)2
ホシガリスポケモン(たね)1
ゲンガーポケモン(2進化)3
マナフィポケモン(たね)1
ハイパーボールグッズ4
ネストボールグッズ2
キャプチャーアロマグッズ3
ポケモンいれかえグッズ2
ダメージポンプグッズ4
ポケモン回収サイクロングッズ1
博士の研究サポート3
ナンジャモサポート2
ボスの指令サポート2
大口の沼スタジアム4
ゼロの大空洞スタジアム2
基本超エネルギー基本エネルギー2
基本闘エネルギー基本エネルギー1
ダブルターボエネルギー特殊エネルギー4

《ヒスイ ゾロアークVSTAR》デッキ解説・デッキの回し方

ヒスイ ゾロアークVSTAR

このワザが強い!

ヒスイ ゾロアークVSTAR》のワザ【のろいをきざむ】50×

自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージ。

《ヒスイ ゾロアークVSTAR》のワザ【のろいをきざむ】は、「自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージ」を相手のバトルポケモンに与えます。

これまでは最大火力300(6匹×50ダメージ)でしたが、拡張パック『ステラミラクル』に収録されている《ゼロの大空洞》の登場により、最大火力は450(9匹×50ダメージ)にUPしています。

  • ダメカンがのっているポケモンの数:1 → 50ダメージ
  • ダメカンがのっているポケモンの数:2 → 100ダメージ
  • ダメカンがのっているポケモンの数:3 → 150ダメージ
  • ダメカンがのっているポケモンの数:4 → 200ダメージ
  • ダメカンがのっているポケモンの数:5 → 250ダメージ
  • ダメカンがのっているポケモンの数:6 → 300ダメージ
  • ダメカンがのっているポケモンの数:7 → 350ダメージ
  • ダメカンがのっているポケモンの数:8 → 400ダメージ
  • ダメカンがのっているポケモンの数:9 → 450ダメージ

ダメカンがのっているポケモンの数が7匹いれば、《ダブルターボエネルギー》をつけても330ダメージでるので、ほとんどのポケモンをワンパンできます。

《ヨルノズク》の特性【ほうせきさがし】でトレーナーズを2枚もってくる

ヨルノズク

この特性が便利!

ヨルノズク》の特性【ほうせきさがし】

自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるなら、1回使える。自分の山札からトレーナーズを2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

《ヨルノズク》の特性【ほうせきさがし】は、山札からトレーナーズを2枚まで選び、手札に加えられます。

《ヒスイ ゾロアークVSTAR》のワザ【のろいをきざむ】の火力を上げるには、自分の場のポケモンにダメカンをのせる必要があり、場にポケモンを展開する序盤に《大口の沼》があると便利です。

また、ベンチ枠を広げるには《ゼロの大空洞》が必要です。

《ヨルノズク》の特性【ほうせきさがし】は、山札からトレーナーズを2枚サーチできるので、必要なタイミングで《スタジアム》や《ボスの指令》などを手札に加えられます。

自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるときしか、特性の効果は発動しないので注意しましょう。

《スピンロトム》の特性【ファンコール】で無色ポケモンを3枚手札に加える

スピンロトム

この特性が便利!

スピンロトム》の特性【ファンコール】

最初の自分の番にだけ1回使える。自分の山札から、HPが「100」以下の無色ポケモンを3枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。この番、すでに別の「ファンコール」を使っていたなら、この特性は使えない。

《スピンロトム》の特性【ファンコール】は、最初の自分の番にだけ使えるという条件はあるものの、自分の山札から、HPが「100」以下の無色ポケモンを3枚まで選び手札加えられます。

直接ベンチに出すのではなく、手札に加えられるので、《大口の沼》と相性抜群です。

《大口の沼》が場にでていれば、一気にベンチポケモンにダメカンをのせられます。

Memo

大口の沼

おたがいのプレイヤーは、それぞれ、手札からたねポケモンをベンチに出すたび、そのポケモンにダメカンを2個のせる。

最初のターンに《大口の沼》が手札にあるとバトルを有利に進められるので、《大口の沼》は4枚採用です。

テラスタル」のポケモンは《オーガポンいしずえのめんex》を採用

オーガポン いしずえのめんex

この特性が便利!

オーガポン いしずえのめんex》の特性【いしずえのかまえ】

このポケモンは、相手の特性を持つポケモンからワザのダメージを受けない。

《ゼロの大空洞》でベンチ枠を広げるには、場に「テラスタル」のポケモンが必要です。

また、場に「テラスタル」のポケモンがいなくなると、《ゼロの大空洞》と《スピンロトム》の特性【ファンコール】の効果は発動しません。

テラパゴスex》と悩みましたが、本デッキでは《オーガポン いしずえのめんex》を採用しています。

特性【いしずえのかまえ】があるので、特性を持つポケモンから狙われることはありません。

《ゼロの大空洞》でベンチ枠を広げ、《ヒスイ ゾロアークVSTAR》の火力を上げる!

ゼロの大空洞

Memo

ゼロの大空洞

自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるプレイヤーが、ベンチに出せるポケモンの数は8匹になる。

(このカードがトラッシュされたときか、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいなくなったとき、ベンチが5匹になるまでトラッシュする。おたがいにトラッシュするなら、このカードの持ち主から行う。)

《大口の沼》と《ダメージポンプ》でベンチのポケモンにダメカンをある程度のせたら、《ゼロの大空洞》でベンチ枠を8に広げます

このときトラッシュに《ゲンガー》がいると便利です。

Memo

ゲンガー》の特性【ならくのうらもん】

このカードがトラッシュにあるなら、自分の番に1回使える。このカードをベンチに出す。その後、このポケモンにダメカンを3個のせる。

《ゲンガー》の特性【ならくのうらもん】は、「このカードがトラッシュにあるなら、自分の番に1回使える。このカードをベンチに出す。その後、このポケモンにダメカンを3個のせる」があるため、ベンチに展開するとダメカンが3個のります。

《ゼロの大空洞》を広げたベンチ枠に《ゲンガー》を出せば、ダメカンをのせ替える必要がありません。

また、《ゼロの大空洞》がトラッシュされたとき、《ゲンガー》をトラッシュすることで、再度《ゼロの大空洞》を場に出したときに、《ゲンガー》を再びベンチに出せます。

  • 自分の番:《ゼロの大空洞》を場に出す。(ベンチ枠8)
  • 自分の番:《ゲンガー》を場に出す。
  • 相手の番:《ゼロの大空洞》をトラッシュする。(ベンチ枠5)
  • 《ゲンガー》をトラッシュする
  • 自分の番:再び《ゼロの大空洞》を場に出す。(ベンチ枠8)
  • 自分の番:《ゲンガー》を場に出す。

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