《リザードンex》でデッキを作りたい!
《リザードンex》はどのポケモンと相性がいいの?
今回は《ビーダル》と組み合わせた《リザードンex》のデッキレシピを紹介します。
目次
《リザードンex》デッキレシピ(ビーダル型)
デッキコード:nNHHHn-xrremj-gnLNgN
リザードンex | ポケモン(2進化) | 3 |
リザード | ポケモン(1進化) | 1 |
リザード | ポケモン(1進化) | 1 |
ヒトカゲ | ポケモン(たね) | 2 |
ヒトカゲ | ポケモン(たね) | 2 |
ビーダル | ポケモン(1進化) | 2 |
ビッパ | ポケモン(たね) | 2 |
かがやくリザードン | ポケモン(たね) | 1 |
エンテイV | ポケモン(たね) | 1 |
ネオラントV | ポケモン(たね) | 1 |
ジラーチ | ポケモン(たね) | 1 |
マナフィ | ポケモン(たね) | 1 |
なかよしポフィン | グッズ | 4 |
ハイパーボール | グッズ | 4 |
ネストボール | グッズ | 2 |
ふしぎなアメ | グッズ | 3 |
すごいつりざお | グッズ | 2 |
ポケモンいれかえ | グッズ | 1 |
ロストスイーパー | グッズ | 1 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 2 |
プライムキャッチャー | グッズ | 1 |
森の封印石 | ポケモンのどうぐ | 1 |
まけんきハチマキ | ポケモンのどうぐ | 1 |
ワザマシン エヴォリューション | ポケモンのどうぐ | 1 |
ナンジャモ | サポート | 4 |
ペパー | サポート | 3 |
ボスの指令 | サポート | 2 |
暗号マニアの解読 | サポート | 1 |
崩れたスタジアム | スタジアム | 1 |
基本炎エネルギー | 基本エネルギー | 7 |
《リザードンex》デッキレシピ解説・デッキの回し方
特性【れんごくしはい】で「エネ加速」に困らない
《リザードンex》の特性【れんごくしはい】は、進化したタイミングで自分の山札から「基本炎エネルギー」を3枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつけられるため、エネ加速に困りません。
ワザ【バーニングダーク】に必要なエネルギーは2個なので、進化したらすぐワザが使えます。HPも330と高く、そう簡単には倒されません。
また、《リザードンex》はテラスタルのポケモンなので、ベンチにいる限りワザのダメージを受けません。
《リザードンex》優秀すぎる!
ワザ【バーニングダーク】の火力は最大330!
《リザードンex》のワザ【バーニングダーク】は、180ダメージしか相手のバトルポケモンに与えられず、HPの高いポケモンはワンパンできません。
しかし、「相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージ追加」という条件があるため、ワザの火力は330までUPします。
- 相手がとったサイドの枚数:0枚 → 180ダメージ
- 相手がとったサイドの枚数:1枚 → 210ダメージ (180 + 30 × 1)
- 相手がとったサイドの枚数:2枚 → 240ダメージ (180 + 30 × 2)
- 相手がとったサイドの枚数:3枚 → 270ダメージ (180+ 30 × 3)
- 相手がとったサイドの枚数:4枚 → 300ダメージ (180+ 30 × 4)
- 相手がとったサイドの枚数:5枚 → 330ダメージ (180+ 30 × 5)
序盤にダメージが出ず、HPの高いポケモンをワンパンできませんが、序盤はしっかり盤面を育てて中盤以降にその力を発揮しましょう。
《ビーダル》の特性【はたらくまえば】でデッキの回転を安定させる
《ビーダル》の特性【はたらくまえば】は、自分の手札が5枚になるように、山札を引けるので、デッキの回転が安定します。
《リザードンex》デッキは、好きなカードを山札から手札に加える特性を持つ《ピジョットex》、手札が5枚になるように山札を引く《ビーダル》、このどちらかが採用されていることが多く、どちらもメリット・デメリットがあります。
《ビーダル》は、倒されてもサイドを1枚しか取られないので、負け筋になりにくいというメリットがありますが、《ピジョットex》のように毎ターン好きなカードを手札に加えられる訳ではありません。
また、「ビーダル型」の多くには「エンテイV」が採用されており、序盤のアタッカーになりながら、特性【しゅんそく】と「森の封印石」で序盤の安定感を底上げしてくれます。
場に「ビーダル」を2匹展開するのが理想です。