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【YouTube収益公開】登録者数1000人を超えるといくら稼げるのか

2022年7月18日

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まつ
まつ

こんにちは。

YouTubeを始めて1年2か月で「登録者数1,000人、12か月間の総再生時間4,000時間」の条件をクリアし収益化した僕のリアルな収益を報告します。

「YouTubeって稼げるの?」「チャンネル登録者数が1,000人を超えるといくら稼げるの?」などの疑問を持っている人は多いと思います。

特にYouTubeを始めようと思っている人やYouTubeを始めたばかりの人は収益化の条件である「チャンネル登録者数が1,000人以上 かつ 総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上」をクリアしたら、いくら稼げるのかは気になるところだと思います。

本記事では、チャンネル登録者数1,000人を超えた僕のリアルな収益を紹介しています。

「YouTubeを始めたばかりの人」や「これから始めようと思っている人」、どちらにとっても役立つ情報なので、ぜひ読んでみてください。

【収益報告】チャンネル登録者数1000人~3000人

YouTubeで収益化の条件をクリアした後のリアルな収益は次の表のとおりです。

※収益額は実際にGoogleから振り込まれた額を提示しています。

年月チャンネル
登録者数
動画
投稿数
収益
2021/111,679 人20 本7,320 円
2021/121,893 人11 本6,862 円
2022/012,153 人12 本8,853 円
2022/022,527 人15 本9,441 円
2022/032,929 人17 本12,754 円
2022/043,526 人16 本15,121 円
2022/054,003 人18 本15,768 円
2022/064,472 人14 本15,131 円

2021年11月に収益化され、はじめのYouTube収益は「7,320円」、そこから順調にチャンネル登録者数は増え、2022年4月のチャンネル登録者数は3,526人、収益も1万5,121円と順調でした。

しかし、2022年5月、2022年6月と収益はそこまで変わらず苦戦しています。

チャンネル登録者数が増えているのもかかわらず、収益が伸びていない理由は月の総再生時間が変わっていないからです。

広告収入は「再生回数」と「広告収入の単価」で決まる

YouTubeの広告収入

YouTubeのチャンネル登録者数に対しての収益目安は下記表くらいだと言われていますが、あくまでも目安であり、チャンネル登録者数に比例して月の総再生時間が増えている必要があります。

チャンネル登録者数収益(目安)
1,000人数千円
3,000人5,000円 ~ 3万円
5,000人1万円 ~ 5万円
10,000人3万円 ~ 10万円
30,000人10万円 ~ 30万円
50,000人30万円 ~ 50万円
100,000人50万円 ~ 100万円

YouTubeの収益は広告収入によって発生します。広告収入は

「再生回数×1再生あたりの広告収入の単価」

で計算します。

そのため、チャンネル登録者数が多くても動画が再生されなければ広告収入は低く、逆にチャンネル登録者数が少なくても動画がたくさん再生されていれば広告収入は高くなります。

また「1再生あたりの広告収入の単価」がいくらに設定されているかでも、広告収入は大きく変わります。

僕のYouTubeは、緩やかですがチャンネル登録者数は右肩上がりに増えています。しかし月の総再生時間が2022年4月から伸び悩んでいます。

YouTubeの広告収入は「再生回数×1再生あたりの広告収入の単価」で計算します。再生回数(再生時間)が変わらなければ広告収入は増えません。

新規ユーザーは獲得できても、既存ユーザーの再生時間が減っている、この状態を打開するためにも魅力的なコンテンツを作る必要がある、そのことを痛感しています。

ポケモンカード公式サイトより画像を引用しております。

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