「古代」のポケモンを中心としたデッキを作りたい!
《コライドン》や《トドロクツキ》は、どのカードと組み合わせればいいの?
今回は、「古代」ポケモンで構成した「古代バレット」デッキを紹介します。
目次
《コライドン》&《トドロクツキ》デッキレシピ(古代バレット)
デッキコード:ySMypM-M67Tpk-yp2S2y
コライドン | ポケモン(たね) | 4 |
トドロクツキ | ポケモン(たね) | 4 |
ハバタクカミ | ポケモン(たね) | 2 |
チヲハウハネ | ポケモン(たね) | 2 |
トドロクツキex | ポケモン(たね) | 1 |
かがやくゲッコウガ | ポケモン(たね) | 1 |
ネストボール | グッズ | 4 |
ハイパーボール | グッズ | 3 |
大地の器 | グッズ | 4 |
覚醒のドラム | グッズ | 1 |
すごいつりざお | グッズ | 2 |
ともだちてちょう | グッズ | 1 |
いれかえカート | グッズ | 2 |
ポケギア3.0 | グッズ | 2 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 2 |
ブーストエナジー 古代 | ポケモンのどうぐ | 4 |
オーリム博士の気迫 | サポート | 4 |
探検家の先導 | サポート | 4 |
ポケストップ | スタジアム | 2 |
基本闘エネルギー | 基本エネルギー | 4 |
基本悪エネルギー | 基本エネルギー | 7 |
古代バレットのデッキレシピ解説・デッキの回し方
序盤は《コライドン》が活躍
《コライドン》のワザ【げんせいらんだ】は、「自分の場の「古代」のポケモンの数×30ダメージ。」のため、場に古代のポケモンをたくさん展開されているほど、攻撃力がUPします。
- 「古代」ポケモン1匹:30ダメージ
- 「古代」ポケモン2匹:60ダメージ
- 「古代」ポケモン3匹:90ダメージ
- 「古代」ポケモン4匹:120ダメージ
- 「古代」ポケモン5匹:150ダメージ
- 「古代」ポケモン6匹:180ダメージ
また、《ブーストエナジー 古代》を《コライドン》につければ HPは200となり、相手にとって脅威です。(ドラゴンタイプなので、弱点はなく、相手が取れるサイトの枚数は1枚)
中盤以降は《トドロクツキ》が活躍
《トドロクツキ》のワザ【あだうちやばね】は、70+「自分のトラッシュにある「古代」のカードの枚数×10ダメージ追加。」のため、自分のトラッシュに「古代」のカードがたくさんほど、攻撃力がUPします。
本デッキには「古代」のカードが合計で30枚入っています。
- トラッシュに「古代」のカード5枚:120ダメージ(70 + 50)
- トラッシュに「古代」のカード10枚:170ダメージ(70 + 100)
- トラッシュに「古代」のカード15枚:220ダメージ(70 + 150)
- トラッシュに「古代」のカード20枚:270ダメージ(70 + 200)
- トラッシュに「古代」のカード25枚:320ダメージ(70 + 250)
そのため、トラッシュに「古代」のカードが増えてくる中盤以降に活躍します。
《ハバタクカミ》で相手の動きを妨害する
《ハバタクカミ》の特性【あんやのはばたき】は、「このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンの特性(「あんやのはばたき」をのぞく)は、すべてなくなる。」効果をもつため、相手バトルポケモンの特性を封じることができます。
例えば、《キュワワー》の特性【はなえらび】や、《パオジアンex》の特性【わななくれいき】、《テツノブジンex》の特性【タキオンビット】など、相手のバトル場で使う特性を封じることができます。
《チヲハウハネ》で相手の弱点を突く
古代バレットはさまざまなタイプのポケモンが入っているため、相手の弱点を突く攻撃ができるのも魅力の一つです。
例えば、《チヲハウハネ》は闘タイプのポケモンのため、《ミライドンex》などの雷タイプ(闘が弱点)や超タイプ(一部闘が弱点)、無色タイプ(一部闘が弱点)が相手のときに活躍します。
《トドロクツキex》でHPの高い相手を一撃で「きぜつ」させる
《トドロクツキex》のワザ【くるいえぐる 】は、「相手のバトルポケモンをきぜつさせる。その後、このポケモンに200ダメージ。」効果をもつため、HPの高い相手を一撃で「きぜつ」させることができます。
またワザ【カラミティストーム】は、100+「のぞむなら、場に出ているスタジアムをトラッシュする。その場合、120ダメージ追加。」効果があるため、場にでているスタジアムをトラッシュすれば 220ダメージ与えることができます。
《トドロクツキex》がいれば、相手を一撃で「きぜつ」させることが可能なため、戦略の幅が広がります。