ハイクラスパック「テラスタルフェスex」に収録されている《ブラッキーex》でデッキを作りたい！
《ブラッキーex》はどのポケモンと相性がいいの？
今回は《ワナイダーex》と組み合わせた《ブラッキーex》のデッキレシピを紹介します。
目次
《ブラッキーex》デッキレシピ（ワナイダーex/スボミー）
デッキコード：x848D8-UgLba6-Yxcxx8
| ブラッキーex | ポケモン(1進化) | 2 |
| イーブイ | ポケモン(たね) | 2 |
| ワナイダーex | ポケモン(1進化) | 4 |
| タマンチュラ | ポケモン(たね) | 4 |
| スボミー | ポケモン(たね) | 1 |
| マシマシラ | ポケモン(たね) | 1 |
| ビーダル | ポケモン(1進化) | 2 |
| ビッパ | ポケモン(たね) | 2 |
| モモワロウex | ポケモン(たね) | 1 |
| なかよしポフィン | グッズ | 4 |
| ネストボール | グッズ | 1 |
| ハイパーボール | グッズ | 2 |
| ハイパーアロマ | グッズ | 1 |
| ヒスイのヘビーボール | グッズ | 1 |
| 大地の器 | グッズ | 2 |
| 夜のタンカ | グッズ | 2 |
| カウンターキャッチャー | グッズ | 2 |
| ともだちてちょう | グッズ | 1 |
| 力の砂時計 | ポケモンのどうぐ | 3 |
| ペパー | サポート | 4 |
| ナンジャモ | サポート | 3 |
| 博士の研究 | サポート | 1 |
| ボスの指令 | サポート | 1 |
| エリカの招待 | サポート | 1 |
| ゼロの大空洞 | スタジアム | 2 |
| 基本雷エネルギー | 基本エネルギー | 3 |
| 基本超エネルギー | 基本エネルギー | 3 |
| 基本悪エネルギー | 基本エネルギー | 3 |
《ブラッキーex》のデッキ解説・相性の良いカード
ブラッキーex
ムーンミラージュ 160
相手のバトルポケモンをこんらんにする。
オニキス
このポケモンについているエネルギーをすべてトラッシュし、自分のサイドを1枚とる。
下ワザの【オニキス】は、相手のバトルポケモンを倒さずに、自分のサイトを1枚とることができます。ただエネルギーをすべてトラッシュするため、連発するには工夫が必要です。
魅力的なワザですが、使うシーンが限られるため、デッキ構築の難易度は高めです。
ワザ【オニキス】を使う場面をどう作るかが重要です。
上ワザの【ムーンミラージュ】は、180の打点+相手のバトルポケモンを「こんらん」にする便利なワザです。状況に応じて、上ワザと下ワザを使い分けながら戦いましょう。
ワナイダーex
トラップテリトリー
このポケモンがいるかぎり、相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギーは、1個ぶん多くなる。
ワイヤーハング 90+
相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギーの数×30ダメージ追加。
《ワナイダーex》が場にいると、特性【トラップテリトリー】の効果で、相手バトルポケモンのにげるためのエネルギーは、1個ぶん多くなります。
《ワナイダーex》を場に複数匹展開、そして、相手のバトル場にワザが使えないポケモンを呼び出せば、そう簡単にはにげられません。
バトル中にこの状態が作り出せれば、《ブラッキーex》のワザ【オニキス】の出番です。
エリカの招待
相手の手札を見て、その中からたねポケモンを1枚選び、相手のベンチに出す。その後、そのポケモンをバトルポケモンと入れ替える。
相手の場に縛るポケモンがいないときは、《エリカの招待》を使います。
場に《ワナイダーex》を複数匹展開し、《エリカの招待》で「たねポケモン」をバトル場に呼び出すことができれば、相手の動きを数ターン止められる可能性があります。
力の砂時計
自分の番の終わりに、このカードをつけているポケモンがバトル場にいるなら、自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、そのポケモンにつけてよい。
《ブラッキーex》のワザ【オニキス】を使うには、エネルギーが3個必要です。またワザを使うとついているエネルギーはすべてトラッシュするため、再度エネルギーをつけなおす必要があります。
《ブラッキーex》に《力の砂時計》をつけておけば、バトル場にいるだけで自分の番の終わりに毎回トラッシュからエネ加速できます。
相手のバトル場にワザが使えないポケモンを縛ることができればいいので、焦らず《力の砂時計》でエネルギーをつけていきます。
モモワロウex
しはいのくさり
自分の番に1回使える。自分のベンチの悪ポケモン（「モモワロウex」をのぞく）を1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。その後、新しいバトルポケモンをどくにする。この番、すでに別の「しはいのくさり」を使っていたなら、この特性は使えない。
イライラバースト 60×
相手がすでにとったサイドの枚数×60ダメージ。
《ブラッキーex》は悪タイプなので、《モモワロウex》の特性【しはいのくさり】でバトル場に出すことができます。
バトル場に出すと「どく」になってしまいますが、「どく」でのったダメカンは《マシマシラ》の特性【アドレナブレイン】で相手の場のポケモンにのせ替えられます。
また下ワザの【イライラバースト】がバトル終盤になると高打点をでるので、アタッカーとしても活躍します。