強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」に収録されている《マグカルゴex》でデッキを作りたい!
《マグカルゴex》はどのポケモンと相性がいいの?
今回は、《ピジョットex》と組み合わせた《マグカルゴex》のデッキレシピを紹介します。
目次
《マグカルゴex》デッキレシピ(ピジョット型)
デッキコード:5Ff1fk-Mbk8wB-kdkf5k
マグカルゴex | ポケモン(1進化) | 3 |
マグマッグ | ポケモン(たね) | 3 |
エンテイV | ポケモン(たね) | 1 |
ロトムV | ポケモン(たね) | 1 |
ピジョットex | ポケモン(2進化) | 2 |
ポッポ | ポケモン(たね) | 2 |
かがやくゲッコウガ | ポケモン(たね) | 1 |
マナフィ | ポケモン(たね) | 1 |
なかよしポフィン | グッズ | 4 |
ハイパーボール | グッズ | 3 |
ネストボール | グッズ | 2 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 1 |
すごいつりざお | グッズ | 2 |
ふしぎなアメ | グッズ | 3 |
ともだちてちょう | グッズ | 1 |
ガチガチバンド | ポケモンのどうぐ | 1 |
学習装置 | ポケモンのどうぐ | 1 |
マキシマムベルト | ポケモンのどうぐ | 1 |
森の封印石 | ポケモンのどうぐ | 1 |
ペパー | サポート | 3 |
暗号マニアの解読 | サポート | 3 |
ナンジャモ | サポート | 3 |
ボスの指令 | サポート | 1 |
スター団のしたっぱ | サポート | 1 |
メロコ | サポート | 1 |
マグマの滝壺 | スタジアム | 3 |
崩れたスタジアム | スタジアム | 1 |
基本炎エネルギー | 基本エネルギー | 10 |
《マグカルゴex》デッキレシピ解説・デッキの回し方
《マグカルゴex》のワザ【グラウンドバーン】の火力は最大420!
《マグカルゴex》のワザ【グラウンドバーン】は、おたがいの山札を上から1枚ずつトラッシュし、その中にあるエネルギーの枚数×140ダメージ追加できるので、最大420ダメージを相手のバトルポケモンに与えることができ、相手のバトルポケモンをワンパンできます。
あとは、山札の一番上にどうやってエネルギーを持ってくるか、それを考えます。
《暗号マニアの解読》でエネルギーを山札の一番上におく
《暗号マニアの解読》は「自分の山札から好きなカードを2枚選び、山札の上にもどす」効果があるため、エネルギーを山札の上にもどしましょう。
《暗号マニアの解読》により、山札の一番上はエネルギーで確定するため、《マグカルゴex》のワザ【グラウンドバーン】は、280の火力が保証されます。(あとは相手の山札次第)
本デッキでは採用していませんが、特性【おやつさがし】で自分の山札を確認できる《モルペコ》を採用するのもいいでしょう。
《スター団のしたっぱ》で相手のバトルポケモンについているエネルギーを山札に戻す
《スター団のしたっぱ》は、「相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、相手の山札の上にもどす」効果があります。
そのため、《スター団のしたっぱ》を使ったあとに、《マグカルゴex》のワザ【グラウンドバーン】を使えば、280の火力が保証されます。(あとは自分の山札次第)
本デッキでは採用していませんが、特性【ほしよみ】で相手の山札を確認できる《ゴチルゼル》を採用するのもいいでしょう。
《ピジョットex》の特性【マッハサーチ】で好きなカードを手札に加える
《マグカルゴex》のワザ【グラウンドバーン】の火力を確実に上げるには、《暗号マニアの解読》または《スター団のしたっぱ》が必要です。
しかし、必要なカードが手札にあるとは限りません。
《ピジョットex》の特性【マッハサーチ】は、自分の山札から好きなカードを1枚、手札に加えられるので、必要なタイミングでワザ【グラウンドバーン】の火力をUPできます。
《ピジョットex》が場に展開できていない場合は、《エンテイV》もしくは《ロトムV》に《森の封印石》をつけて、好きなカードを1枚山札から手札に加えましょう。
《マグマの滝壺》《メロコ》《学習装置》でエネ加速する
《マグカルゴex》のワザ【グラウンドバーン】は、エネルギーが3個必要です。
手張りだけだと、炎エネルギー3枚をポケモンにつけるには、3ターン必要です。そのため、《マグマの滝壺》《メロコ》《学習装置》を使いエネルギーを加速しましょう。
《マグマの滝壺》は《マグカルゴex》にダメカンがのってしまうので、特性【ひおくり】をもつ《グレンアルマ》を採用するのもいいでしょう。《マグマの滝壺》でベンチの炎ポケモンにエネルギーをつけ、特性【ひおくり】でバトル場の《マグカルゴex》にエネルギーをつけ替えましょう。