《サバイブギプス》の効果を活かしたデッキを作りたい!
《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】と相性いいかも?
今回は《ヤドラン》を採用した《サーナイトex》のデッキレシピを紹介します。
目次
《サーナイトex》デッキレシピ(ヤドラン採用)
デッキコード:Fkk5Fv-NWTPhm-5kV5wF
サーナイトex | ポケモン(2進化) | 2 |
キルリア | ポケモン(1進化) | 4 |
ラルトス | ポケモン(たね) | 3 |
ラルトス | ポケモン(たね) | 1 |
フワンテ | ポケモン(たね) | 2 |
サケブシッポ | ポケモン(たね) | 1 |
ハバタクカミ | ポケモン(たね) | 1 |
ヤドラン | ポケモン(1進化) | 1 |
ヤドラン | ポケモン(1進化) | 1 |
ヤドン | ポケモン(たね) | 2 |
かがやくゲッコウガ | ポケモン(たね) | 1 |
マナフィ | ポケモン(たね) | |
ジラーチ | ポケモン(たね) | 1 |
なかよしポフィン | グッズ | 4 |
ハイパーボール | グッズ | 3 |
ネストボール | グッズ | 1 |
大地の器 | グッズ | 1 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 3 |
すごいつりざお | グッズ | 2 |
ふしぎなアメ | グッズ | 1 |
ロストスイーパー | グッズ | 1 |
勇気のおまもり | ポケモンのどうぐ | 2 |
ワザマシン エヴォリューション | ポケモンのどうぐ | 1 |
サバイブギプス | ポケモンのどうぐ | 1 |
ナンジャモ | サポート | 4 |
博士の研究 | サポート | 1 |
ペパー | サポート | 1 |
カイ | サポート | 1 |
フトゥー博士のシナリオ | サポート | 1 |
ネジキ | サポート | 1 |
ボウルタウン | スタジアム | 1 |
基本超エネルギー | 基本エネルギー | 8 |
《サバイブギプス》で強化!《サーナイトex》デッキレシピ解説
《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】で脅威のサイド4枚取り!
《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】は、相手のサイドの残り枚数が1枚のときにしか使えないという条件はあるものの、相手のポケモンを倒すことなく、サイドを2枚取れます。
この《ヤドラン》に《サバイブギプス》をつければ、1度は攻撃を耐えてくれるので、ワザ【たそがれのひらめき】をもう一度使うことができ、合計で4枚サイドをとる、なんてことが可能です。
《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】でポケモンのHPをまんたんにする
ワザ【たそがれのひらめき】を持つ《ヤドラン》を場に出していると、相手に狙われるので《ネジキ》などを利用し、使うときに場に出しましょう。
あとはエネルギーをどうつけるか。
《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】は、無色エネルギーが2個必要です。本デッキでは《ダブルターボエネルギー》や《リバーサルエネルギー》を採用していません。
そのため、《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】で、進化前の超ポケモン《ヤドン》にエネルギーを2枚つけてから、《ヤドラン》に進化しましょう。
ただし、《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】で超エネルギーをつけると、ダメカンがのってしまい《サバイブギプス》の効果が発動しません。
そこで、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】で、ダメカンをのせ替え、ワザ【たそがれのひらめき】を持つ《ヤドラン》のHPをまんたんにして《サバイブギプス》の効果を有効化します。
あえて《ヤドン》を場に出して、相手にワザ【たそがれのひらめき】を意識させるのも手です。(相手はサイドが取りづらくなる)
《サバイブギプス》で《サーナイトex》を守る
《サーナイトex》デッキは、《サーナイトex》が《フワンテ》や《サケブシッポ》にエネルギーを加速して戦うデッキです。
そのため、《サーナイトex》がワンパンされてしまうと、厳しい戦いに。
悪タイプが弱点なので《リザードンex》が相手だと...かんたんにワンパンされちゃう...
そこで、《サーナイトex》に《サバイブギプス》をつければ、1度は攻撃を耐えてくれるので、ワンパンされる心配はありません。
ただ、《ボスの指令》などで呼び出された《サーナイトex》が《サバイブギプス》の効果でHP10の状態で場に残っても、《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】で超エネルギーをつけてにげることができません。(残りHP10なので、これ以上エネルギーをつけると「きぜつ」するため、超エネルギーをつけられない)
《フトゥー博士のシナリオ》が手札にあればよいですが、ない場合は、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】で、ダメカンをのせ替えて、《サーナイトex》をベンチに逃がしましょう。
《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】で、相手サイドの残り枚数を調整する
《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】は、相手のサイドの残り枚数が1枚のときにしか使えません。
そこで、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】と《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】を利用します。
例えば、相手のサイドの残り枚数が2枚のとき、《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】の効果は発動しません。
《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】で場のポケモンにダメカンをのせ、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】でダメカンを10個《ヤドラン》にのせ替えれば、《ヤドラン》は「きぜつ」します。
結果、相手のサイドの残り枚数は1枚となり、《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】が使えます。
《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】は、きぜつするポケモンには使えませんが、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】は、ダメカンをのせ替えて《ヤドラン》自身を「きぜつ」させることが可能です。