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【ポケカ】アルセウスギラティナデッキレシピ(テツノイサハex採用)

2024年2月6日

アルセウスギラティナデッキレシピ

レギュレーションF~Hで《アルセウス》と《ギラティナ》のデッキを作りたい!

アルギラデッキはどうやって回せばいいの?

今回は《テツノイサハex》を採用したアルギラデッキレシピを紹介します。

アルセウスギラティナデッキレシピ(テツノイサハex)

アルセウスギラティナデッキレシピ

デッキコード:ypSRy2-6IZEAf-2pyMpE

アルセウスVポケモン(たね)4
アルセウスVSTARポケモン(V進化)4
ギラティナVポケモン(たね)2
ギラティナVSTARポケモン(V進化)2
テツノイサハexポケモン(たね)1
ビッパポケモン(たね)2
ビーダルポケモン(たね)2
ホシガリスポケモン(たね)1
ネストボールグッズ4
ハイパーボールグッズ4
キャプチャーアロマグッズ1
ヒスイのヘビーボールグッズ1
ポケモンいれかえグッズ2
ロストスイーパーグッズ1
マキシマムベルトポケモンのどうぐ1
ナンジャモサポート4
ジャッジマンサポート3
ボスの指令サポート4
チェレンの気くばりサポート1
ロストシティスタジアム1
崩れたスタジアムスタジアム1
基本草エネルギー基本エネルギー6
基本超エネルギー基本エネルギー3
ダブルターボエネルギー特殊エネルギー4
ジェットエネルギー特殊エネルギー1

アルギラデッキレシピ解説・デッキの回し方

《アルセウスVSTAR》のワザ【トリニティノヴァ】でベンチのポケモンにエネルギーをつける

《アルセウスV》のワザ【トリニティチャージ】は、「自分の山札から基本エネルギーを3枚まで選び、自分の「ポケモンV」に好きなようにつける。そして山札を切る。」効果を持つため、自分のベンチポケモンに基本エネルギーを3枚つけることができます。

また《アルセウスVSTAR》のワザ【トリニティノヴァ】は、「自分の山札から基本エネルギーを3枚まで選び、自分の「ポケモンV」に好きなようにつける。そして山札を切る。」の効果もつ + 200ダメージを相手のバトルポケモンに与えることができる優秀なワザです。

そのためアルセウスがいれば、エネ加速に困りません

序盤は《アルセウスV》をバトル場に出し、進化前であれば【トリニティチャージ】、進化後であれば【トリニティノヴァ】でベンチのポケモンにエネルギーをつけていきましょう。

《アルセウスVSTAR》の特性【スターバース】で好きなカードを2枚持ってくる

《アルセウスVSTAR》の特性【スターバース】は、「自分の番に使える。自分の山札から好きなカードを2枚まで選び、手札に加える。そして山札を切る。[対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。]」効果を持つため、自分の山札から好きなカードを2枚持ってくることができます。

《アルセウスVSTAR》に進化したら特性【スターバース】を使い、戦いを有利に進めていきましょう。

マキシマムベルト》でこれまで倒せなかったポケモンが倒せるようになった

《アルセウスVSTAR》のワザ【トリニティノヴァ】は、200ダメージ(ダブルターボエネルギーが付いている場合は180ダメージ)のため、HP220の《パオジアンex》や《ミライドンex》、HP230の《トドロクツキex》などを一撃で「きぜつ」させることができない、課題がありました。

《ギラティナVSTAR》のワザ【ロストインパクト】を使えば、280ダメージを与えるので一撃で「きぜつ」させることが可能ですが、HP330の《リザードンex》やHP310の《サーナイトex》などを倒すことは出来ません。

《マキシマムベルト》の登場により「+50」されるため、これまで倒せなかったポケモンを一撃で「きぜつ」させることが可能になりました。

例えば、《アルセウスVSTAR》に《ダブルターボエネルギー》がついている場合

200ダメージ - 20(ダブルターボエネルギー)+50(マキシマムベルト)=230ダメージ

となり、これまで倒せなかった《パオジアンex》《ミライドンex》《トドロクツキex》などを一撃で「きぜつ」させることができます。

また《ギラティナVSTAR》のワザ【ロストインパクト】も同様で

280ダメージ+50(マキシマムベルト)=330ダメージ

となり、これまで倒せなかった《リザードンex》や《サーナイトex》などを一撃で「きぜつ」させることができます。

Memo

マキシマムベルト

このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトル場の「ポケモンex」へのダメージは「+50」される。

マキシマムベルト》は《ロストスイーパー》で剥がされることがあるので、貼るタイミングには気を付けましょう。

《テツノイサハex》で奇襲攻撃を仕掛ける

HP330の《リザードンex》は、《ギラティナVSTAR》に《マキシマムベルト》をつければ一撃で倒すことができるようになりましたが、《テツノイサハex》で倒すこともできます。

《テツノイサハex》の特性【ラピッドバーニア】は、「自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。このポケモンをバトルポケモンと入れ替える。入れ替えた場合、自分の場のポケモンについているエネルギーを好きなだけ選び、このポケモンにつけ替える。」効果を持つため、《テツノイサハex》をベンチに出し即攻撃が可能です。(ベンチに出す→バトル場に移動→特性でエネルギーをつける→ワザ【プリズムエッジ】を使う)

《リザードンex》は草ポケモンが弱点のため、《テツノイサハex》のワザ【プリズムエッジ】で、360ダメージ(180 × 2※弱点)を与えることができ、《リザードンex》を一撃で「きぜつ」させます。

《テツノイサハex》で奇襲攻撃する場合は、ワザ【トリニティチャージ】や【トリニティノヴァ】で貼る基本エネルギーは草エネルギーを多めに選ぶようにしましょう。

《ビーダル》と《ホシガリス》でデッキを安定させる

《ビーダル》の特性【はたらくまえば】は、「自分の番に1回使える。自分の手札が5枚になるように、山札を引く。」効果があるため、自分の手札を5枚にすることができます。

しかし、手札が5枚以上あるときは使えず、4枚のときは1枚しか山札を引くことができません。また手札は多いが内容がイマイチ、そんなときもあります。

そんなときに役立つのが《ホシガリス》の特性【すあなにかくす】です。

《ホシガリス》の特性【すあなにかくす】は、「自分の番に1回使える。自分の手札をすべてウラにして切り、山札の下にもどす。その後、山札を1枚引く。」効果があるため、自分の手札を山札の下に戻すことができます。

  • 《ホシガリス》の特性【すあなにかくす】で、手札を山札の下に戻す。その後、山札を1枚引く
  • 山札から引いた1枚を使う、もしくは 使わず手札に持ったままにする
  • 《ビーダル》の特性【はたらくまえば】で、手札が5枚になるように山札を引く。

手札にカードはあるが、手札の内容がイマイチ(トラッシュしたくないが今は必要のないカード)のときや、手札の内容では攻め手がない場合に《ホシガリス》があると便利です。

《ヒーローマント》と《チェレンの気くばり》は相性抜群

本デッキでは《マキシマムベルト》を採用していますが、《ヒーローマント》を採用してもよいでしょう。

ACE SPECのカードは、デッキに1枚しか入れられない。

その理由は、《ヒーローマント》と《チェレンの気くばり》が相性抜群だからです。

《アルセウスVSTAR》に《ヒーローマント》をつけると、HPは380(280 + 100)まであがり、一撃で倒されることは、ほとんどありません。

《チェレンの気くばり》は、「ダメカンがのっている自分の無色ポケモンを1匹選び、そのポケモンと、ついているすべてのカードを、手札にもどす。」効果があるため、ダメージを負った《ヒーローマント》付きの《アルセウスVSTAR》を手札に戻すことが可能です。

《ヒーローマント》も手札に戻すことができるので、別の《アルセウスVSTAR》に再度つけることができます

  • 《アルセウスVSTAR》に《ヒーローマント》をつける
  • 《ヒーローマント》付きの《アルセウスVSTAR》がダメージを負う
  • 《チェレンの気くばり》で《ヒーローマント》付きの《アルセウスVSTAR》を回収する
  • 場にいる別の《アルセウスVSTAR》に《ヒーローマント》をつける

Memo

ヒーローマント

このカードをつけているポケモンの最大HPは「+100」される

HP380の《アルセウスVSTAR》は相手にとって脅威です。

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