拡張パック「ワイルドフォース」に収録されている《イダイナキバ》でデッキを作りたい!
《イダイナキバ》デッキの回し方がわからない。
今回は、ワザ【じばんほうかいで】でLOを狙う《イダイナキバ》のデッキレシピを紹介します。
目次
《イダイナキバ》デッキレシピ
デッキコード:ngnHLH-pOk2Nm-HN69gn
イダイナキバ | ポケモン(たね) | 4 |
コライドン | ポケモン(たね) | 1 |
カビゴン | ポケモン(たね) | 1 |
ミミッキュ | ポケモン(たね) | 1 |
ピジョットV | ポケモン(たね) | 1 |
かがやくリザードン | ポケモン(たね) | 1 |
プライムキャッチャー | グッズ | 1 |
大地の器 | グッズ | 2 |
ネストボール | グッズ | 4 |
ハイパーボール | グッズ | 2 |
すごいつりざお | グッズ | 1 |
ヒスイのヘビーボール | グッズ | 1 |
ハンドトリマー | グッズ | 2 |
ともだちてちょう | グッズ | 2 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 4 |
ポケギア3.0 | グッズ | 2 |
ブーストエナジー 古代 | ポケモンのどうぐ | 2 |
森の封印石 | ポケモンのどうぐ | 1 |
オーリム博士の気迫 | サポート | 4 |
探検家の先導 | サポート | 4 |
ボスの指令 | サポート | 2 |
災いの荒野 | スタジアム | 1 |
ボウルタウン | スタジアム | 1 |
マグマの滝壺 | スタジアム | 1 |
基本闘エネルギー | 基本エネルギー | 6 |
基本炎エネルギー | 基本エネルギー | 2 |
ダブルターボエネルギー | 特殊エネルギー | 4 |
ジェットエネルギー | 特殊エネルギー | 2 |
《イダイナキバ》デッキレシピ解説
《イダイナキバ》デッキは、LOデッキです。
ポケモンカードゲームでは、自分の番が来たときに山札からカードが引けない場合、つまり山札が0枚の状態で自分の番が回ってきた時点で負け確定です。この特殊勝利をライブラリーアウト(Library Out)、略称としてLOデッキと呼んでいます。
《イダイナキバ》デッキは、相手の山札を0枚にし、ライブラリアウトを狙うデッキです。
ワザの出せないポケモンをバトル場に呼び出す
ワザの出せないポケモンをバトル場に呼び出す、これがLOデッキの基本戦術です。
例えば、《マナフィ》《ジラーチ》《イキリンコex》、エネルギーがついていない《ピジョットex》《かがやくゲッコウガ》などをバトル場に呼び出し、《イダイナキバ》のワザ【じばんほうかい】で相手の山札を減らしていきます。
または、《カビゴン》の特性【とおせんぼ】(このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンは、にげられない。)で、バトル場のポケモンがにげれない状態を作り、相手のデッキ切れを狙います。
お互いが身動き取れなくなりますが、《ピジョットV》の特性【きえさるつばさ】があるので、自分のLOは防ぐことができます。(《ピジョットV》を山札に戻す→次のターンで《ピジョットV》を山札から引く→《ピジョットV》を山札に戻す、これの繰り返し)
《カウンターキャッチャー》《ボスの指令》《プライムキャッチャー》を使って、ワザの出せないポケモンをバトル場に呼び出しましょう。
《カウンターキャッチャー》《ボスの指令》《プライムキャッチャー》が手札になくワザの出せないポケモンをバトル場に呼び出せない場合は、《ミミッキュ》の特性【しんぴのまもり】で時間稼ぎするのも手です。
《イダイナキバ》のワザ【じばんほうかい】で相手の山札を上から4枚トラッシュする
《イダイナキバ》のワザ【じばんほうかい】は、「相手の山札を上から1枚トラッシュする。この番、手札から「古代」のサポートを出して使っていたなら、さらに3枚トラッシュする。」効果を持つため、古代のサポート《オーリム博士の気迫》《探検家の先導》を使えば、相手の山札を合計で4枚トラッシュすることが可能です。
- ワザの出せないポケモンをバトル場に呼び出す
- 古代のサポート《オーリム博士の気迫》または《探検家の先導》を使う
- 《イダイナキバ》のワザ【じばんほうかい】で相手の山札を合計で4枚トラッシュする
入れ替え系のカードをすべて使わせる
LOデッキは、6回気絶させられてサイドを取り切られる前に、相手の入れ替え系カード(あとは逃げるためのエネルギー)をすべて使わせればこちらの勝ちです。
そのため、毎ターンのように《カウンターキャッチャー》《ボスの指令》《プライムキャッチャー》でワザの出せない もしくは ワザの攻撃力が低いポケモンをバトル場に呼び出し、相手に入れ替え系のカードを使わせる必要があります。
また《ナンジャモ》されると手札が山札に戻ってしまうので、相手の手札が多いときは《ハンドトリマー》で手札を減らしておきましょう。