拡張パック「ワイルドフォース」に収録されている《タケルライコex》でデッキを作りたい!
《タケルライコex》デッキの作り方がわからない。
今回は《タケルライコex》のデッキレシピを紹介します。
目次
《タケルライコex》デッキレシピ
デッキコード:wkFk5w-H7LCJc-FFvV15
タケルライコex | ポケモン(たね) | 3 |
スナノケガワex | ポケモン(たね) | 3 |
ディンルー | ポケモン(たね) | 2 |
モグリュー | ポケモン(たね) | 1 |
イキリンコex | ポケモン(たね) | 1 |
かがやくゲッコウガ | ポケモン(たね) | 1 |
ミュウex | ポケモン(たね) | 1 |
エネルギーつけかえ | グッズ | 2 |
大地の器 | グッズ | 4 |
ネストボール | グッズ | 4 |
ハイパーボール | グッズ | 4 |
すごいつりざお | グッズ | 1 |
ヒスイのヘビーボール | グッズ | 1 |
いれかえカート | グッズ | 2 |
プライムキャッチャー | グッズ | 1 |
ガッツのつるはし | グッズ | 4 |
ブーストエナジー 古代 | ポケモンのどうぐ | 2 |
ヘビーバトン | ポケモンのどうぐ | 1 |
オーリム博士の気迫 | サポート | 4 |
博士の研究 | サポート | 2 |
ボスの指令 | サポート | 1 |
ネジキ | サポート | 1 |
ペパー | サポート | 1 |
エイチ湖 | スタジアム | 2 |
基本闘エネルギー | 基本エネルギー | 8 |
基本雷エネルギー | 基本エネルギー | 3 |
《タケルライコex》デッキレシピ解説
《タケルライコex》のワザ【きょくらいごう】は、「自分の場のポケモンについている基本エネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×70ダメージ。」という強力なワザです。
- 基本エネ1枚:70ダメージ
- 基本エネ2枚:140ダメージ
- 基本エネ3枚:210ダメージ
- 基本エネ4枚:280ダメージ
- 基本エネ5枚:350ダメージ
- 基本エネ6枚:420ダメージ
基本エネルギーが5枚あれば、ほとんどのポケモンを「きぜつ」させることができる強力なワザです。また弱点がないのも魅了です。
《タケルライコex》のワザ【きょくらいごう】は、自分の場のポケモンに基本エネルギーをつける必要があります。そのため、場のポケモンい基本エネルギーがついていない序盤に活躍の場はあまりなく、《スナノケガワex》の特性【じりょくきゅうしゅう】が使える中盤以降に、その力を発揮します。
《スナノケガワex》と《タケルライコex》でエネ加速ダメージ青天井
《タケルライコex》デッキのメインアタッカーは《タケルライコex》です。
ワザ【きょくらいごう】は、場のポケモンに基本エネルギーをつける必要があります。この役割を果たすのが《スナノケガワex》と《オーリム博士の気迫》です。
《スナノケガワex》の特性【じりょくきゅうしゅう】は、「相手のサイドの残り枚数が4枚以下なら、自分の番に1回使える。自分のトラッシュから「基本闘エネルギー」を1枚選び、このポケモンにつける。」効果があるため、自分の場に《スナノケガワex》を複数出しておけば、エネ加速に困りません。
ただ「相手のサイドの残り枚数が4枚以下なら」という条件があるため、《スナノケガワex》が活躍するのは中盤以降になるでしょう。
- 序盤は基本エネルギーをトラッシュする
- 中盤以降は《スナノケガワex》の特性【じりょくきゅうしゅう】でトラッシュから《スナノケガワex》に基本エネルギーをつける
- 《タケルライコex》のワザ【きょくらいごう】で攻撃する
- 以降は②と③を繰り返す
《オーリム博士の気迫》は、「自分の「古代」のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつける。その後、自分の山札を3枚引く。」効果があるため、《かがやくゲッコウガ》の特性【かくしふだ】や《大地の器》《ハイパーボール》《博士の研究》などで、基本エネルギーをトラッシュし、《オーリム博士の気迫》でエネ加速しましょう。
- 基本エネルギーをトラッシュする
- 《オーリム博士の気迫》でトラッシュから「古代」ポケモン2匹に基本エネルギーをつける
- 《タケルライコex》のワザ【きょくらいごう】で攻撃する
《ブーストエナジー 古代》と《エイチ湖》で《タケルライコex》のHPは320
《タケルライコex》のHPは240ですが、《ブーストエナジー 古代》と《エイチ湖》使えば、HPは実質320まで上がります。《タケルライコex》は弱点がないので、HPが320あれば、相手に一撃で「きぜつ」させられることはほとんどありません。
《ブーストエナジー 古代》は、「このカードをつけている「古代」のポケモンは、最大HPが「+60」され、そのポケモンは、特殊状態にならず、受けている特殊状態は、すべて回復する。」効果を持つため、《タケルライコex》に《ブーストエナジー 古代》をつけると、HPは300に上がります。
さらに《エイチ湖》は、「おたがいの水または闘エネルギーがついているポケモンが、相手のポケモンから受けるワザのダメージは「-20」される。」効果をもつスタジアムのため、《タケルライコex》に闘エネルギーがついていれば、相手ポケモンから受けるワザのダメージは「-20」されます。
- 《ブーストエナジー 古代》:最大HPが「+60」
- 《エイチ湖》:相手ポケモンから受けるワザのダメージは「-20」
どのポケモンと組み合わせるかがポイント
本記事で紹介している《タケルライコex》デッキは、基本《スナノケガワex》と《タケルライコex》の連携で戦うデッキです。
あとは、どのポケモンと組み合わせるか、それを考えるのが楽しいですよね。
本デッキでは、《ディンルー》を採用しています。
《ディンルー》のワザ【ごうまんインパクト】は、相手バトル場のポケモンに220ダメージを与える強力なワザです。
基本闘エネルギーが3つ必要ですが、ワザ【サンドブリング】は、「自分のトラッシュから「基本闘エネルギー」を2枚まで選び、自分のポケモン1匹につける。」効果があるため、ワザ【サンドブリング】を使い「基本闘エネルギー」を2つつけ、あとは手張りすれば次のターンでワザ【ごうまんインパクト】を使うことができます。
また、ワザ【ごうまんインパクト】を使わなくても、ワザ【サンドブリング】で場のポケモンに基本闘エネルギーをつけることができるので、《タケルライコex》のワザ【きょくらいごう】のサポート役としても役立ちます。