「このポケモンがきぜつしたとき、自分はコインを1回投げる。オモテなら、相手はサイドをとれない。」魅力的な効果!
《キラフロル》はどのポケモンと相性がいいの?
今回は魅力的な特性を持つ《キラフロル》デッキレシピを紹介します。
目次
《キラフロル》デッキレシピ
デッキコード:ingngH-jwvumH-HNg9gn
キラフロル | ポケモン(1進化) | 4 |
キラーメ | ポケモン(たね) | 2 |
キラーメ | ポケモン(たね) | 2 |
コラッタ | ポケモン(たね) | 2 |
ラッタ | ポケモン(1進化) | 2 |
ノコッチ | ポケモン(たね) | 4 |
ノココッチ | ポケモン(1進化) | 4 |
かがやくヒスイ オオニューラ | ポケモン(たね) | 1 |
マナフィ | ポケモン(たね) | 1 |
ジラーチ | ポケモン(たね) | 1 |
なかよしポフィン | グッズ | 4 |
ネストボール | グッズ | 2 |
ハイパーボール | グッズ | 3 |
キャプチャーアロマ | グッズ | 2 |
ヒスイのヘビーボール | グッズ | 1 |
すごいつりざお | グッズ | 2 |
カウンターキャッチャー | グッズ | 1 |
プライムキャッチャー | グッズ | 1 |
ともだちてちょう | グッズ | 1 |
ワザマシン デヴォリューション | ポケモンのどうぐ | 1 |
ボスの指令 | サポート | 2 |
ヒナツ | サポート | 3 |
ミモザ | サポート | 2 |
シロナの覇気 | サポート | 2 |
ボウルタウン | スタジアム | 2 |
基本闘エネルギー | 基本エネルギー | 8 |
《キラフロル》デッキレシピ解説・デッキの回し方
特性【くだけるけっしょう】で相手にサイドを取らせない
《キラフロル》の特性【くだけるけっしょう】は、このポケモンが「きぜつ」したとき、コインを投げ、オモテなら相手はサイドをとれません。
「きぜつ」しても、サイドを取られる確率は半分(1/2)です。
《キラフロル》をバトル場に出して、ワザ【どくのかべん】で攻撃しましょう。
《かがやくヒスイ オオニューラ》が場に出ていれば、ポケモンチェックのタイミングでダメカンを8個のせることができます。
《ワザマシン デヴォリューション》で相手の進化ポケモンを退化させる
《キラフロル》のワザ【どくのかべん】でHPの高いポケモンを「きぜつ」させるには時間がかかります。
そこで、《ワザマシン デヴォリューション》を使って、ダメカンがのった進化ポケモンを退化させます。
例えば、《ふしぎなアメ》で進化した《リザードンex 》に、《キラフロル》のワザ【どくのかべん】でダメカンを8個のせ、次の自分の番に《ワザマシン デヴォリューション》を使います。
《リザードンex 》は退化、ダメカンが8個のっているので《ヒトカゲ》は「きぜつ」します。(※ヒトカゲのHPは70)
特性【にげあしドロー】で手札を補充しつつ、バトル場に縛られない
本デッキは、サイドを取られる確率が1/2の《キラフロル》をバトル場に出して戦います。
しかし、デッキを回すには、手札を補充するカードも必要です。
「自分の手札が5枚になるように、山札を引く」特性をもつ《ビーダル》のようなポケモンがいれば、手札の補充には困りませんが、逃げエネが2と重く、バトル場に《カウンターキャッチャー》や《ボスの指令》で縛られると逃げられない事象が発生することがあります。
その点《ノココッチ》の特性【にげあしドロー】は、手札を補充しつつ、自身が山札に帰るためバトル場に縛られることはありません。
《ノココッチ》で手札を補充しつつ、《キラフロル》をバトル場に出して戦いましょう。
HPの高いポケモンは《ラッタ》で仕留める
基本は《キラフロル》《かがやくヒスイ オオニューラ》《ノココッチ》を上手く利用して戦っていくデッキですが、状況に応じて《ラッタ》のワザ【きずにかみつく】で相手のバトルポケモンを仕留めましょう。
《キラフロル》の特性【くだけるけっしょう】でダメカンが6個のっていれば、ワザ【きずにかみつく】の火力は210(ダメカン6個 × 30ダメージ + 30ダメージ)、ダメカンが8個のっていれば、270(ダメカン8個 × 30ダメージ + 30ダメージ)です。