副業

YouTubeは難しい。個人で10万人を達成することはできるのか

2023年4月21日

はじめに

YouTubeはチャンネル登録者数が10万人を超えると「銀の盾」がもらえます。YouTubeをやっている人にとって目指したい目標です。

僕は「ITを分かりやすく解説」というYouTubeを運営しています。

この記事を書いているときのチャンネル登録者数は「8,122人」です。2020年7月からYouTubeをはじめたので、開始してから2年9か月経過しています。

「8,122人」もの人がチャンネル登録してくれていると考えると嬉しいです。本当に感謝です。

ただ「銀の盾」がほしい!!

目標はチャネル登録者数10万人を突破して「銀の盾」をもらうことです。

今のペースだと、チャンネル登録者数10万人という数値は非現実的であり、夢物語のような話です。

本動画では「銀の盾」を目標に、一人で試行錯誤しながらYouTubeを頑張っている管理人の経験談を記事にしています。

YouTubeは難しい!!「銀の盾」は非現実的な目標である

YouTubeの再生回数・総再生時間がなかなか伸びない

YouTubeの再生回数が伸びない

僕のYouTubeは「IT業界の用語を分かりやすく解説する」、これをテーマにしています。

チャンネル登録者数は少しずつですが増えているのですが、再生回数は伸び悩んでいます。

再生回数を上げるには、何をどうすればよいのか、試行錯誤しながらいろいろと試しているのですが、一人で作業していることもあり正直行き詰まっています。

妻にどう思う?と聞いてみたところ

つまらないからじゃない

とはっきり言われました。

また

  • 見てて飽きないような工夫があれば見るけど、見てると飽きてくる
  • 知らない単語が出てくると話が分からなくなるから、初心者にも分かるように補足を入れた方がよい

などなど

適切なアドバイスをもらいました。

「見てて飽きないような工夫・・・」具体的には、どうやればよいのか・・・。まだまだ試行錯誤は続きそうです。

音声の悩み、綺麗な声質で配信できない

声質の悩み

僕はYouTubeに顔を出していません。PowerPointで資料を作り、その資料を説明する形式で動画を配信しています。

そのため、説明が重要になるのですが、「ボソボソ喋る」クセがあり、声も「通る声」ではありません

動画を撮影するときは「ハキハキ」しゃべるように意識しているのですが、「美声」には程遠いです。

昨年は動画編集ソフトの「Vyond(ビヨンド)」を1年間契約し、「Vyond(ビヨンド)」の機械音を使っていたのですが、チャンネル登録者数や再生回数がそこまで大きく伸びることはなかったので、今年は「Vyond(ビヨンド)」を使わず、従来どおりPowerPointで資料を作り自分の声で配信しています。

まつ
まつ

Vyondは年間で12万~15万くらいするので、今年は使うのをやめました。

声はどうすることも出来ないので、仕方のないことですが、「マイク」だったり、動画編集ソフトだったりで、なんとかならないかな?と思い、いろいろと試行錯誤しているのですが、いまだによい解決策は見つかっていません。

また喋り方も「くちゃくちゃ音(リップノイズ)」が入ってしまったり、語尾を伸ばして説明してしまったりと、少しずつ改善しながら対応しています。(どちらもコメントで指摘いただいた内容)

配信したいことはたくさんある

たくさん勉強している

YouTubeで配信したいと思っていることはたくさんあります。ただ本業はシステムエンジニアとして働いている かつ 副業でブログも書いているため、YouTubeに使える時間が限られています。

今後、配信していきたいと考えている内容は次のとおりです。

  • プログラミング言語の基本講座:JavaとPHPは配信済み、今後、他の言語もやりたい
  • IT用語の説明:主にこの内容で配信中。今後も配信予定。
  • 基本情報技術者試験の対策:途中まで配信済み、今後、続きをやりたい
  • ITパスポート試験の対策:今後やりたい
  • 応用情報技術者試験の対策:今後やりたい
  • CCNAの対策:今後やりたい
  • ITのトレンド:今後やりたい
  • Excelの使い方講座:今後やりたい
  • Wordの使い方講座:今後やりたい
  • プログラマー・システムエンジニアの仕事について:今後やりたい

YouTubeは、台本作り(PowerPointで説明資料を作り)、撮影、編集と時間がかかるので、週1ペースくらいしか配信できていません。

ただ配信をやめてしまったら「銀の盾」の目標が叶うことはありません。

今は非現実的な目標ですが、「小さな積み重ねが大きな力になる」この言葉を信じて、今後もコツコツ配信していこうと思っています。

まつ
まつ

YouTubeのアドバイス、今後配信してほしい内容などがありましたら、コメントいただけると嬉しいです。

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