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【ポケカ】サバイブギプスで強化!サーナイトexデッキレシピ(ヤドラン採用)

2024年3月30日

サーナイトexデッキ

《サバイブギプス》の効果を活かしたデッキを作りたい!

《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】と相性いいかも?

今回は《ヤドラン》を採用した《サーナイトex》のデッキレシピを紹介します。

《サーナイトex》デッキレシピ(ヤドラン採用)

サーナイトexデッキ

デッキコード:Fkk5Fv-NWTPhm-5kV5wF

サーナイトexポケモン(2進化)2
キルリアポケモン(1進化)4
ラルトスポケモン(たね)3
ラルトスポケモン(たね)1
フワンテポケモン(たね)2
サケブシッポポケモン(たね)1
ハバタクカミポケモン(たね)1
ヤドランポケモン(1進化)1
ヤドランポケモン(1進化)1
ヤドンポケモン(たね)2
かがやくゲッコウガポケモン(たね)1
マナフィポケモン(たね)
ジラーチポケモン(たね)1
なかよしポフィングッズ4
ハイパーボールグッズ3
ネストボールグッズ1
大地の器グッズ1
カウンターキャッチャーグッズ3
すごいつりざおグッズ2
ふしぎなアメグッズ1
ロストスイーパーグッズ1
勇気のおまもりポケモンのどうぐ2
ワザマシン エヴォリューションポケモンのどうぐ1
サバイブギプスポケモンのどうぐ1
ナンジャモサポート4
博士の研究サポート1
ペパーサポート1
カイサポート1
フトゥー博士のシナリオサポート1
ネジキサポート1
ボウルタウンスタジアム1
基本超エネルギー基本エネルギー8

《サバイブギプス》で強化!《サーナイトex》デッキレシピ解説

《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】で脅威のサイド4枚取り!

このワザがすごい!

ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】(無色エネ2)

このワザは、相手のサイドの残り枚数が1枚のときにしか使えない。自分のサイドを2枚とる。

《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】は、相手のサイドの残り枚数が1枚のときにしか使えないという条件はあるものの、相手のポケモンを倒すことなく、サイドを2枚取れます

この《ヤドラン》に《サバイブギプス》をつければ、1度は攻撃を耐えてくれるので、ワザ【たそがれのひらめき】をもう一度使うことができ、合計で4枚サイドをとる、なんてことが可能です。

Memo

サバイブギプス

このカードをつけているポケモンのHPがまんたんの状態で、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつするとき、そのポケモンはきぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。その後、このカードをトラッシュする。

《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】でポケモンのHPをまんたんにする

この特性がポイント

ヤドラン》の特性【へんなこうどう】

自分の番に何回でも使える。自分の場のポケモンにのっているダメカンを1個選び、このポケモンにのせ替える。

ワザ【たそがれのひらめき】を持つ《ヤドラン》を場に出していると、相手に狙われるので《ネジキ》などを利用し、使うときに場に出しましょう。

Memo

ネジキ

自分のトラッシュからたねポケモンを1枚選び、自分の場のたねポケモン1匹と入れ替える(ついているカード・ダメカン・特殊状態・効果などは、すべて引きつぐ)。入れ替えたポケモンはトラッシュする。

あとはエネルギーをどうつけるか。

《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】は、無色エネルギーが2個必要です。本デッキでは《ダブルターボエネルギー》や《リバーサルエネルギー》を採用していません。

そのため、《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】で、進化前の超ポケモン《ヤドン》にエネルギーを2枚つけてから、《ヤドラン》に進化しましょう。

この特性でエネ加速する

サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】

自分の番に何回でも使える。自分のトラッシュから「基本超エネルギー」を1枚選び、自分の超ポケモンにつける。その後、つけたポケモンにダメカンを2個のせる。(きぜつするポケモンに、この特性は使えない。)

ただし、《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】で超エネルギーをつけると、ダメカンがのってしまい《サバイブギプス》の効果が発動しません。

そこで、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】で、ダメカンをのせ替え、ワザ【たそがれのひらめき】を持つ《ヤドラン》のHPをまんたんにして《サバイブギプス》の効果を有効化します。

あえて《ヤドン》を場に出して、相手にワザ【たそがれのひらめき】を意識させるのも手です。(相手はサイドが取りづらくなる)

《サバイブギプス》で《サーナイトex》を守る

Memo

サバイブギプス

このカードをつけているポケモンのHPがまんたんの状態で、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつするとき、そのポケモンはきぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。その後、このカードをトラッシュする。

《サーナイトex》デッキは、《サーナイトex》が《フワンテ》や《サケブシッポ》にエネルギーを加速して戦うデッキです。

そのため、《サーナイトex》がワンパンされてしまうと、厳しい戦いに。

悪タイプが弱点なので《リザードンex》が相手だと...かんたんにワンパンされちゃう...

そこで、《サーナイトex》に《サバイブギプス》をつければ、1度は攻撃を耐えてくれるので、ワンパンされる心配はありません

ただ、《ボスの指令》などで呼び出された《サーナイトex》が《サバイブギプス》の効果でHP10の状態で場に残っても、《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】で超エネルギーをつけてにげることができません。(残りHP10なので、これ以上エネルギーをつけると「きぜつ」するため、超エネルギーをつけられない)

《フトゥー博士のシナリオ》が手札にあればよいですが、ない場合は、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】で、ダメカンをのせ替えて、《サーナイトex》をベンチに逃がしましょう。

《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】で、相手サイドの残り枚数を調整する

《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】は、相手のサイドの残り枚数が1枚のときにしか使えません。

そこで、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】を利用します。

例えば、相手のサイドの残り枚数が2枚のとき、《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】の効果は発動しません。

《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】で場のポケモンにダメカンをのせ、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】でダメカンを10個《ヤドラン》にのせ替えれば、《ヤドラン》は「きぜつ」します。

結果、相手のサイドの残り枚数は1枚となり、《ヤドラン》のワザ【たそがれのひらめき】が使えます。

《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】は、きぜつするポケモンには使えませんが、《ヤドラン》の特性【へんなこうどう】は、ダメカンをのせ替えて《ヤドラン》自身を「きぜつ」させることが可能です。

ポケモンカード公式サイトより画像を引用しております。

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