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【ポケカ】ガオガエンexデッキレシピ(ジーランス型)

2024年2月9日

ガオガエンexデッキレシピ

拡張パック「サイバージャッジ」に収録されている《ガオガエンex》でデッキを作りたい!

《ガオガエンex》はどのポケモンと相性がいいの?

本デッキでは、《ジーランス》を採用した《ガオガエンex》デッキレシピを紹介します。

《ガオガエンex》デッキレシピ

ガオガエンexデッキレシピ

デッキコード:69HgLg-8wRzMK-PnNLnH

ガオガエンexポケモン(2進化)3
ニャヒートポケモン(1進化)2
ニャビーポケモン(たね)4
エンテイVポケモン(たね)1
ジーランスポケモン(たね)1
ビッパポケモン(たね)2
ビーダルポケモン(1進化)2
ネオラントVポケモン(たね)1
マナフィポケモン(たね)1
かがやくリザードンポケモン(たね)1
なかよしポフィングッズ4
ネストボールグッズ2
ハイパーボールグッズ4
ヒスイのヘビーボールグッズ1
ふしぎなアメグッズ2
すごいつりざおグッズ1
プライムキャッチャーグッズ1
カウンターキャッチャーグッズ1
ポケモンいれかえグッズ1
森の封印石ポケモンのどうぐ1
ワザマシン エヴォリューションポケモンのどうぐ2
ワザマシン やみうちポケモンのどうぐ1
まけんきハチマキポケモンのどうぐ1
ペパーサポート4
ナンジャモサポート2
ボスの指令サポート2
メロコサポート1
マグマの滝壺スタジアム2
タウンデパートスタジアム1
基本炎エネルギー基本エネルギー7
ジェットエネルギー特殊エネルギー1

《ガオガエンex》デッキレシピ解説・デッキの回し方

《ガオガエンex》の特性【ハッスルプレー】は、「相手のベンチポケモンの数ぶん、このポケモンがワザを使うための無色エネルギーは少なくなる。」効果があるため、相手のベンチポケモンの数によって《ガオガエンex》のワザに必要なエネルギーが変わります。

《ガオガエンex》のワザ【ブレイズボム】は、エネルギーを5個(炎1個、無色4個)必要とするが、相手のベンチポケモンが4匹いれば、炎エネルギー1個でワザをつかうことができます

ここがポイント

  • 相手のベンチポケモン4匹:エネルギー1個(炎エネルギー1個)でワザが使える
  • 相手のベンチポケモン3匹:エネルギー2個(炎エネルギー1個 + 無色エネルギー1個)でワザが使える
  • 相手のベンチポケモン2匹:エネルギー3個(炎エネルギー1個 + 無色エネルギー2個)でワザが使える
  • 相手のベンチポケモン1匹:エネルギー4個(炎エネルギー1個 + 無色エネルギー3個)でワザが使える
  • 相手のベンチポケモン0匹:エネルギー5個(炎エネルギー1個 + 無色エネルギー4個)でワザが使える

基本どのデッキもベンチにポケモンを3匹以上展開するので、少ないエネルギーでワザがつかえるのは魅力的です。

《ジーランス》で進化前のワザを使う

《ジーランス》の特性【きおくにもぐる】は、「このポケモンがいるかぎり、自分の進化しているポケモン全員は、進化前に持っていたワザを、すべて使える。[ワザを使うためのエネルギーは必要。]」効果をもっているため、《ガオガエンex》の進化前ポケモンがもっているワザが使えます

《ニャビー》のワザ【しかえし】は、「このポケモンにのっているダメカンの数×20ダメージ。」の効果あるため、例えばHP320の《ガオガエンex》にダメカンが100のっていたら「200ダメージ」(ダメカン100 × 2)、ダメカンが200のっていたら「400ダメージ」(ダメカン200 × 2)を与えることができます。

そのため、条件が揃えば《ガオガエンex》のワザ【ブレイズボム】(240ダメージ)より、高いダメージを相手バトル場のポケモンに与えることができます。

また《ニャヒート》のワザ【ふんばりクロー】は、「次の相手の番、このポケモンのHPがまんたんの状態で、このポケモンがワザのダメージを受けてきぜつするとき、このポケモンはきぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。」効果があるため、ワザ【ふんばりクロー】で相手にわざと攻撃させ、ダメカンをのせるという戦略をとることもできます。

  • バトル場に《ガオガエンex》を出す
  • 《ジーランス》の特性【きおくにもぐる】で、《ニャヒート》のワザ【ふんばりクロー】を使う
  • 相手が《ガオガエンex》に攻撃する(ワザのダメージで「きぜる」することはない)
  • 《ガオガエンex》にダメカンがのる
  • 《ジーランス》の特性【きおくにもぐる】で、《ニャビー》のワザ【しかえし】を使う

例えば、HP330の《リザードンex》やHP310の《サーナイトex》を《ガオガエンex》の攻撃力では一撃で「きぜつ」させることはできません。

そこで、《ニャヒート》のワザ【ふんばりクロー】を使い、《ガオガエンex》にダメカンをのせさせます。(わざと相手に攻撃させる)

ダメカンが16個のれば、《カウンターキャッチャー》や《ボスの指令》で《サーナイトex》を呼び出し、《ニャビー》のワザ【しかえし】で「きぜつ」(ダメカン16個 × 2 = 320ダメージ)させることができ、ダメカンが17個のれば、《リザードンex》を「きぜつ」(ダメカン17個 × 2 = 340ダメージ)させることができます。

Memo

ニャヒート》のワザ【ふんばりクロー】:40

次の相手の番、このポケモンのHPがまんたんの状態で、このポケモンがワザのダメージを受けてきぜつするとき、このポケモンはきぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。

Memo

ニャビー》のワザ【しかえし】:20×

このポケモンにのっているダメカンの数×20ダメージ。

エネルギーなしで《ワザマシン やみうち》のワザ【やみうち】が使える

《ガオガエンex》の特性【ハッスルプレー】は、「相手のベンチポケモンの数ぶん、このポケモンがワザを使うための無色エネルギーは少なくなる。」効果があり、《かがやくリザードン》の特性【エキサイトハート】は、「相手がすでにとったサイドの枚数ぶん、このポケモンがワザを使うための無色エネルギーは少なくなる。」効果があります。

《ワザマシン やみうち》のワザを使うには無色エネルギーが3つ必要ですが、《ガオガエンex》の場合、相手のベンチにポケモンが3匹いれば、エネルギーなしで《ワザマシン やみうち》のワザが使えます

また《かがやくリザードン》の場合、相手がすでにとったサイドの枚数が3枚であれば、エネルギーなしで《ワザマシン やみうち》のワザが使えます

倒しきれずにベンチに逃げられたポケモンを追撃するとき便利なのが《ワザマシン やみうち》です。

《ワザマシン やみうち》のワザ【やみうち】は、「ダメカンがのっている相手のポケモン1匹に、100ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]」の効果あるため、ダメカンがのった相手のポケモンを仕留めることができます。

ベンチに逃げられてしまい《カウンターキャッチャー》や《ボスの指令》が手札にないとき、何かしらの効果でダメカンがのっているポケモンを仕留めるときに使用しましょう。

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