エネ加速手段

【ポケカ】炎タイプの「エネ加速」手段まとめ(レギュレーションF・G・H)

2024年2月10日

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アルセウス_グレンアルマデッキレシピ

炎タイプの「エネ加速」手段が知りたい!

「エネ加速」が上手くできれば、強いデッキが作れる!

今回はレギュレーションマークF・G・Hを対象に炎タイプの「エネ加速」手段を紹介します。

炎タイプのおすすめ「エネ加速」手段まとめ

マグマの滝壺

マグマの滝壺

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マグマの滝壺

おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分のトラッシュから炎エネルギーを1枚選び、自分のベンチの炎ポケモンにつけてよい。その場合、つけたポケモンにダメカンを2個のせる。

スタジアム《マグマの滝壺》は、トラッシュにある炎エネルギーをベンチの炎ポケモンにつけられます

マグマの滝壺》は炎エネルギーだけではなく、ダメカンをのせる効果があるため、ダメカンがのっていると攻撃力が上がる《かがやくヒードラン》や《リザードンVSTAR》のようなポケモンとの相性は抜群です。

グレンアルマ

グレンアルマ

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グレンアルマ》の特性【ひおくり】

自分の番に何回でも使える。自分のベンチポケモンについている炎エネルギーを1個選び、バトルポケモンにつけ替える。

グレンアルマ》の特性【ひおくり】は、ベンチポケモンについている炎エネルギーを、バトルポケモンにつけ替えられます

炎エネルギーが対象なので、《レガシーエネルギー》《ネオアッパーエネルギー》《ルミナスエネルギー》《リバーサルエネルギー》の効果がはたらいていれば(すべてのタイプのエネルギーとしてはたらく)、特性【ひおくり】の対象です。

マグマの滝壺》はベンチポケモンにしか炎エネルギーをつけることができないため、《グレンアルマ》がいれば炎エネルギーをバトル場のポケモンにつけ替えられます。

《エネルギーつけかえ》と同じような効果ですが、《グレンアルマ》は自分の番に何回でも使えます

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エネルギーつけかえ

自分の場のポケモンについている基本エネルギーを1個選び、自分の別のポケモンにつけ替える。

また「古代」のポケモンであれば《オーリム博士の気迫》、ポケモンVであれば《アルセウスVSTAR》でエネ加速できるので、ベンチポケモンにつけた炎エネルギーを《グレンアルマ》の特性【ひおくり】で、つけ替える戦術も取れます。

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オーリム博士の気迫

自分の「古代」のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつける。その後、自分の山札を3枚引く。

メロコ

メロコ

Memo

メロコ

このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない。

自分のトラッシュから「基本炎エネルギー」を1枚選び、自分のポケモンにつける。その後、自分の手札が6枚になるように、山札を引く。

メロコ》は、トラッシュにある炎エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつけられます

また「自分の手札が6枚になるように、山札を引く」という効果もあるので、デッキを安定させる役割としても使えるカードですが「前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない」という条件があるので、やや使いづらいカードです。

リザードンex (テラスタル)

リザードンex

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リザードンex》の特性【れんごくしはい】

自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。自分の山札から「基本炎エネルギー」を3枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。

リザードンex》の特性【れんごくしはい】は、《リザードンex》に進化したとき、自分の山札から「基本炎エネルギー」を3枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける、という非常に優秀な特性です。

《リザードンex》自身につけてアタッカーとして戦うのもよし、他ポケモンにつけてサポート役になるのもよし、と戦略の幅が広がります。

イーユイex

イーユイex

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イーユイex》のワザ【フレイムサージ】100 (炎エネ2)

自分のベンチポケモンを3匹まで選び、山札から「基本炎エネルギー」を1枚ずつつける。そして山札を切る。

イーユイex》のワザ【フレイムサージ】は、相手のバトルポケモンに100ダメージ与えつつ、自分のベンチポケモン3匹に「基本炎エネルギー」を加速できます。

ワザを使うためのエネルギーが2個(炎エネルギー2個)、逃げるためのエネルギーが1個なので、非常に扱いやすいポケモンです。

ゴウカザル

ゴウカザル

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ゴウカザル》の特性【かえんぶとう】

自分の番に1回使える。自分の手札から「基本炎エネルギー」と「基本闘エネルギー」をそれぞれ1枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける。

ゴウカザル》の特性【かえんぶとう】は、自分の手札から「基本炎エネルギー」と「基本闘エネルギー」をそれぞれ1枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつけることができます。

「基本炎エネルギー」と「基本闘エネルギー」を一気に加速できるので、炎と闘エネルギーを必要としているデッキで活躍が期待できます。

バシャーモex

バシャーモex

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バシャーモex》の特性【たぎるとうし】

自分の番に1回使える。自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつける。

《バシャーモex》が場にいれば、特性【たぎるとうし】の効果で自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつけることができます。

2進化ポケモンなので、進化するのに手間がかかりますが、トラッシュから基本エネルギーを加速できる便利な特性です。

その他の「エネ加速」手段

名前種類説明
ミラージュゲートグッズこのカードは、自分のロストゾーンにカードが7枚以上あるときにしか使えない。
自分の山札から、それぞれちがうタイプの基本エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。
あとだしターボグッズこのカードは、後攻プレイヤーの最初の番しか使えず、使ったら、自分の番は終わる。
自分の山札から基本エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつける。そして山札を切る。
エネルギーシールグッズコインを1回投げオモテなら、自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、ベンチポケモンにつける。
エネルギーつけかえグッズ自分の場のポケモンについている基本エネルギーを1個選び、自分の別のポケモンにつけ替える。
ガラスのラッパグッズこのカードは、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるときにしか使えない。
自分のベンチの無色ポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつける。
オモダカサポートこのカードを使った番の終わりまで、自分のポケモン全員は、ワザが使えない。(新しく場に出したポケモンもふくむ。)
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモン1匹につける。そして山札を切る。
サカキのカリスマサポート相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、相手の手札にもどす。その後、自分の手札からエネルギーを1枚選び、バトルポケモンにつける。
オーリム博士の気迫サポート自分の「古代」のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつける。その後、自分の山札を3枚引く。
マリィのプライドサポート自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、ベンチポケモンにつける。
ポピーサポート自分の場のポケモン1匹についているエネルギーを2個まで選び、自分の別のポケモン1匹につけ替える。
アカマツサポート自分の山札から、それぞれちがうタイプの基本エネルギーを2枚まで選び、相手に見せて、どちらか1枚を手札に加え、残りのエネルギーを自分のポケモンにつける。そして山札を切る。
ワザマシン エナジーターボポケモンのどうぐ自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、ベンチポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。
ヘビーバトンポケモンのどうぐこのカードをつけているにげるためのエネルギーが4個のポケモンが、バトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、そのポケモンについている基本エネルギーを3枚まで選び、自分のベンチポケモンに好きなようにつけ替える。
学習装置ポケモンのどうぐ自分のバトルポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつするたび、そのポケモンについている基本エネルギーを1枚選び、このカードをつけているポケモンにつけ替えてよい。
力の砂時計ポケモンのどうぐ自分の番の終わりに、このカードをつけているポケモンがバトル場にいるなら、自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、そのポケモンにつけてよい。

ポケモンカード公式サイトより画像を引用しております。

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