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【ポケカ】サーナイトex環境デッキレシピ(レギュレーションF・G・H)

2024年3月3日

サーナイトexデッキレシピ

《サーナイトex》でデッキを作りたい!

《サーナイトex》はどのポケモンと相性がいいの?

今回は《サーナイトex》デッキレシピを紹介します。

《サーナイトex》のデッキレシピ

サーナイトexデッキレシピ

デッキコード:2SXSy2-3btt3T-yyM2pM

サーナイトexポケモン(2進化)2
キルリアポケモン(1進化)4
ラルトスポケモン(たね)4
フワンテポケモン(たね)2
サケブシッポポケモン(たね)1
ミミッキュポケモン(たね)1
ハバタクカミポケモン(たね)2
かがやくゲッコウガポケモン(たね)1
マナフィポケモン(たね)1
なかよしポフィングッズ4
ネストボールグッズ3
ハイパーボールグッズ3
ヒスイのヘビーボールグッズ1
大地の器グッズ1
カウンターキャッチャーグッズ3
すごいつりざおグッズ2
アンフェアスタンプグッズ1
ワザマシン エヴォリューションポケモンのどうぐ2
勇気のおまもりポケモンのどうぐ2
ゴージャスマントポケモンのどうぐ1
ボスの指令サポート1
ナンジャモサポート4
ペパーサポート4
フトゥー博士のシナリオサポート1
公民館スタジアム1
基本超エネルギー基本エネルギー9

《サーナイトex》のデッキ解説・デッキの回し方

「Eレギュレーション」がスタンダードレギュレーションの時代、圧倒的な強さを誇っていた《サーナイトex》デッキ。

これまでは主に次のカードが《サーナイトex》デッキに採用されていましたが、これらのカードはすべて「Eレギュレーション」のため、スタンダードレギュレーションでは使用できなくなりました。

  • 特性【アルカナシャイン】がつかえる《サーナイト
  • ワザ【ミラージュステップ】が使える《キルリア
  • 特性【ふしぎなしっぽ】が使える《ミュウ
  • ワザ【ストームスラッシュ】が使える《ザシアンV
  • 超ポケモンまたは超エネルギーをもってくる《霧の水晶
  • 《ラルトス》や《キルリア》などをもってくる《レベルボール

優秀なアタッカー(特性【アルカナシャイン】がつかえる《サーナイト》)を失った《サーナイトex》デッキですが、本デッキでは、《フワンテ》と《サケブシッポ》をアタッカーとして構築しています。

《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】で、《フワンテ》と《サケブシッポ》にダメカンをのせて戦います。

この特性でエネ加速する

サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】

自分の番に何回でも使える。自分のトラッシュから「基本超エネルギー」を1枚選び、自分の超ポケモンにつける。その後、つけたポケモンにダメカンを2個のせる。(きぜつするポケモンに、この特性は使えない。)

《フワンテ》の最大火力は480!《サケブシッポ》の最大火力は360!

本デッキのアタッカーは《フワンテ》と《サケブシッポ》です。

このワザがすごい!

フワンテ》のワザ【バルーンボム】30×(超エネ2)

このポケモンにのっているダメカンの数×30ダメージ。

《フワンテ》のHPは70のため、ワザ【バルーンボム】の最大火力は180(ダメカン6個 × 30ダメージ)です。

《ゴージャスマント》や《ヒーローマント》をつけると《フワンテ》のHPは170となり、最大火力は480(ダメカン16個 × 30ダメージ)までアップします。

Memo

  • 《ゴージャスマント》をつけた場合:最大480ダメージ
  • 《ヒーローマント》をつけた場合:最大480ダメージ
  • 《勇気のおまもり》をつけた場合:最大330ダメージ(サーナイトexの特性【サイコエンブレイス】でダメカンをのせる場合は、300ダメージ。※ダメカンを2個ずつのせるため)

このワザがすごい!

サケブシッポ》のワザ【ほえさけぶ】(超エネ1、無色エネ1)

相手のポケモン1匹に、このポケモンにのっているダメカンの数×20ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]

《サケブシッポ》のHPは90のため、ワザ【ほえさけぶ】の最大火力は160(ダメカン8個 × 20ダメージ)です。また、ワザ【ほえさけぶ】はバトル場だけでなく、ベンチポケモンにも攻撃できます

《ゴージャスマント》や《ヒーローマント》をつけると《サケブシッポ》のHPは190となり、最大火力は360(ダメカン18個 × 20ダメージ)までアップします。

Memo

  • 《ゴージャスマント》をつけた場合:最大360ダメージ
  • 《ヒーローマント》をつけた場合:最大360ダメージ
  • 《勇気のおまもり》をつけた場合:最大260ダメージ(サーナイトexの特性【サイコエンブレイス】でダメカンをのせる場合は、240ダメージ。※ダメカンを2個ずつのせるため)
  • 《ブーストエナジー 古代》をつけた場合:最大280ダメージ

本デッキのACE SPECカードは《アンフェアスタンプ》を採用しています。

《ミミッキュ》でポケモンex・Vからのダメージを防ぐ

この特性が便利!

ミミッキュ》の特性【しんぴのまもり】

このポケモンは、相手の「ポケモンex・V」からワザのダメージを受けない。

《ミミッキュ》は、相手の「ポケモンex・V」からワザのダメージを受けません。

そのため、相手のアタッカーが「ポケモンex」もしくは「ポケモンV」の場合、《ミミッキュ》を上手に使い戦いを有利に進めていきましょう。

本デッキは、《ミミッキュ》を採用していませんが、採用を検討したいポケモンです。

《ハバタクカミ》で相手のバトルポケモンの特性を無効にする

この特性が便利!

ハバタクカミ》の特性【あんやのはばたき】

このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンの特性(「あんやのはばたき」をのぞく)は、すべてなくなる。

《ハバタクカミ》をバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンは特性が使えません。

ロストバレットのように、ロストにカードをためるデッキは、《ハバタクカミ》をバトル場にだしておけば《キュワワー》の特性【はなえらび】ができません。

Memo

キュワワー》の特性【はなえらび】

このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を上から2枚見て、どちらか1枚を選び、手札に加える。残りのカードはロストゾーンに置く。

またロストバレットは、《テツノツツミ》が採用されていることが多く、《テツノツツミ》の特性【ハイパーブロアー】に対応するため、《ハバタクカミ》を2枚採用しています。

Memo

テツノツツミ》の特性【ハイパーブロアー】

このポケモンがベンチにいるなら、自分の番に1回使える。相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える(バトル場に出すポケモンは相手が選ぶ)。その後、このポケモンと、ついているすべてのカードを、トラッシュする。

ロストバレットが相手の場合は、ワザ【たたりとばす】で相手のバトルポケモンを倒していきましょう。

《アンフェアスタンプ》で相手の動きを止める

このグッズがすごい!

アンフェアスタンプ

このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない。

おたがいのプレイヤーは、それぞれ手札をすべて山札にもどして切る。その後、自分は5枚、相手は2枚、山札を引く。

《アンフェアスタンプ》は、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えないという条件を満たせば、自分の手札を5枚、相手の手札が2枚になるように手札をリセットできます。

グッズ版《ツツジ》のような効果ですが、《ツツジ》より条件がゆるく、序盤から使うことが可能です。

ビーダル》のような、優秀なドローソースが準備できていない段階で《アンフェアスタンプ》を使えば、相手の動きが止まる可能性があります。

また中盤以降でも《アンフェアスタンプ》が活躍する場面はたくさんあり、バトルの局面を一気に変える力があります。

《公民館》と《勇気のおまもり》で《フワンテ》の最大火力は330!

Memo

公民館

この番、手札からサポートを出して使っていたプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分のポケモン全員のHPを、それぞれ「10」回復してよい。

《フワンテ》もしくは《サケブシッポ》に、《サーナイトex》の特性【サイコエンブレイス】でダメカンをのせて戦うのが基本戦術ですが、特性【サイコエンブレイス】はダメカンを2個ずつのせるので、《フワンテ》に《勇気のおまもり》をつけても火力は300(ダメカン10個×30=300ダメージ)であり、《リザードンex》をワンパンできません。

そこで活躍するのが《公民館》です。

《公民館》は、サポートを使えば、自分のポケモン全員のHPを、それぞれ「10」回復できます。

その結果、フワンテにダメカンを11個のせることができ、《フワンテ》のワザ【バルーンボム】で《リザードンex》をワンパンできます。(ダメカン11個×30=330ダメージ)

ダメカンをのせ替える《ダメージポンプ》でも同じことができます。

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